Archive

2024522(水)放送

コロッケ、原口あきまさ、兼光タカシが来店!

ゲスト

コロッケ

原口あきまさ

兼光タカシ

※着席順
アシスタント

藤嶌果歩(日向坂46)

今夜のゲストは、コロッケ、原口あきまさ、兼光タカシ。

今夜はレパートリーが総勢1230人というものまね芸人が集結!ものまね芸人ならではの苦労や、ものまね業界の特殊なルール、大人気ものまね番組の余談などを語る。

「野沢雅子のものまね芸人が症状公表!『声出しすぎて声帯全部が…』のトピックでは、原口あきまさが「朝イチの収録で勝俣(州和)さんのものまねをすると、喉をやっちゃいます」という余談を。他にも原口のレパートリーには喉に負担がかかるものが多く、さんま、加藤浩次、江頭2:50などのものまねを次々実演してみせる。一方、ポリープを一度もやったことがないというコロッケは、ものまねで喉を痛めない秘訣を披露し一同大爆笑!はたしてその秘訣とは?

そんな中、「原口さんて憑依型で(ものまねする相手を自分に)おろすから、(本人の)そのセリフを見た訳じゃないのに、本人やったらこうしゃべるなみたいに見える」と話すのは濱家。コロッケは「そこが俺ら世代と違うところで、原口がスゴいのはアドリブで会話がその人になってできること。自分たちものまね四天王はそれが出来なかった」と語り、原口やコージー冨田らによって時代が変わっていったことが明かされる。

続いてコロッケは、かつてのものまね番組にあった特殊なルールを吐露。ものまね芸人はデビューした番組に囲い込まれ、「他の番組とか他局の番組に出たらメチャメチャ怒られた」という。そんな時代、「ある局にぶっとい鎖で飼われていた」という原口は、さんまのものまねには欠かせない付け歯が持ち出し禁止だったため、自分が出たい番組に出る際に大変な苦労したことを告白。「ぶっとい鎖を自分で引きちぎって走り回った」と話し、その陰にはある先輩芸人が原口に言ってくれた言葉があったことを打ち明ける……。

またコロッケは、トーナメント形式で争ったものまね四天王時代のネタ作りの裏側を告白。話を聞いた濱家は「M-1ですね」と感心する。

袋とじVTRは、「大阪の有名スイーツ店31店舗に聞いた本当に美味しいライバルスイーツ店」を禁断の余談調査。No.1に輝いた2つのチョコレートケーキを一同が試食する。
このほか、コロッケは岩崎宏美、原口は柳葉敏郎との余談を語る。また公認をもらいたがる若手ものまね芸人に二人が疑問を呈する一幕も…。