Archive

2024626(水)放送

石塚英彦、彦摩呂、水田信二が来店!

ゲスト

石塚英彦

彦摩呂

水田信二

※着席順
アシスタント

徳永羚海(AKB48)

今夜は、大の仲良し!食リポのレジェンド石塚英彦&彦摩呂、水田信二が来店。日本一売れている駅弁の食べる順番など食へのこだわりを爆発させる。

デビュー当時から二人合わせて約100kg増量しているという石塚と彦摩呂。石塚が「(23歳で)デビューした時は80kgだったが、今は120kgぐらい」と話すと、彦摩呂は「(19歳でデビューした時は)56kgぐらい、こんなに生態系が変わるのは、海老か蟹か彦摩呂くらい」と語り、今は倍の120kgと申告。しかし石塚は「デブがデブに嘘ついちゃダメ」と彦摩呂の体重詐称疑惑を指摘する。

「大好物はいつ食べる?一番多かったのは…」のトピックでは、石塚が「崎陽軒のシウマイ弁当(の食べる順番)はどうする?」と質問。山内、水田、濱家がそれぞれの食べ方を話すも、石塚と彦摩呂からことごとく無視される事態に。
そんな中、彦摩呂が「一番美味しいシウマイ弁当の食べ方」を食リポのレジェンドならではの語り口で披露すると、石塚が絶妙な合いの手を入れ、濱家は「M-1出たら優勝する」と絶賛する。

続いて濱家の「食リポのコメント困らないですか?」という質問をきっかけに、彦摩呂が「宝石箱や~」というキラーフレーズ誕生秘話を語る。石塚には「まいう~」があるのに、自分にはそういうものが何もないことに悩んでいたという彦摩呂。そんな時に起こったグルメタレント人生を変える転機とは…!?
そして「宝石箱や~」がヒットしたおかげで、食リポが「グルメ大喜利」のようになり、毎回毎回時事ネタも取り入れ、味を他のものに例えることが求められるようになったと語る彦摩呂。「東京のグルメライターが選んだ人気のカレー30店」を5日で完食して、彦摩呂コメントを言っていく企画にチャレンジした時の余談を語る。

袋とじVTRには、合わせて3万件以上の店を食リポしてきた石塚と彦摩呂がしぶしぶ教えるテレビ初紹介の関西No.1グルメが登場!彦摩呂は「いつ行っても新そばのおいしさを味わえる」という京都の蕎麦屋を、石塚は「食べれば食べるほど肝臓が良くなっていく」という心斎橋の“しじみ炊き肉”のお店を紹介。店を取材したVTRを見ながら、スタジオでグルメレポートをする。

「研究者も驚く急増ぶり!世界の肥満人口初の10億人突破」のトピックでは、石塚と彦摩呂がデブ故に飛行機に乗った時に起きる余談を披露。彦摩呂が「我々デブ界の人間は135キロの壁に全員タッチして帰って来てる」と語ると、石塚も「135キロまで行った時点で体から聞いたことのない音が出る」と衝撃のデブあるあるを披露する。