今夜は、中川翔子、津田篤宏、野田クリスタルが来店。芸能界屈指のひとり好きたちが、想像の斜め上を行く余談を語る。

オープニングでは、「しょこたんアートまさかの2000万円超！」というトピックスを。「子どもの頃から絵を描くのが大好きだった」という中川翔子が、ディズニーから依頼を受けて描いた絵が公式グッズ化。髪に本物の金やダイヤが施されていることもあり、税込みで約2200万円で売り出されているという。
「何名か問い合わせが来てるんですけど、まだ間に合うので津田さんお願いします」と中川が頭を下げると、津田は「全財産出さないと足りないですよ」と応えるが、濱家のひと言が津田を怒らせてしまう…。

「30年で激変！？ひとり好き社会が到来！」のトピックスでは、「無限にひとりで過ごせる」という中川が「この間もアワビを食べに熱海までひとりで行って7個食べました」というエピソードを。そんな中川には、ひとりで行動したい理由があるというが、それは一体？

「吉本で初めてひとりで動くことをした男」野田は、およそ20年前、「ライブ終わりとか皆で打ち上げに行って朝までワイワイしてた」時代に、「全部の誘いを断っていた」と告白。「皆で地方へ行っても、ひとりで飯行ってました」と語ると、濱家は「地方に行って地のものを食べるって楽しみじゃないんですか？」と疑問を投げかける。
そんな中、「俺もひとりが好きなんですけど」という山内は、「津田さんの誘いは40回ぐらい連続で断ってます」と吐露。津田が「さすがに諦めたわ」と応じると、なぜか一同から津田へのツッコミが相次ぐ事態に…！？

続いて、山内がロケなどで前乗りする時、「番組スタッフから食事に誘われるのが嫌」と話すと、野田は「めっちゃわかる！」と共感。その野田は「地方に行ったら侍になりきる」と話すが、一体どういうことなのか？
話題が休日の過ごし方に及ぶと、野田は東京都に唯一ある村に行き、孤独のグルメのような楽しみ方をしていると告白。さらに「ひとりキャッチボールを2時間ぐらいする」と明かすと、山内は「おんなじ種族かと思ったら全然違う」と呆れる。

袋とじVTRでは、大阪が世界に誇るゲーム会社「CAPCOM」のゲームクリエイターに「このゲーム敵わんな～」と思ったライバルゲームを余談調査。
スタジオでは、「ファイナルファンタジーⅦのセフィロスが初恋だった」と語る中川が、ゲーム実況の生配信中に眠っていた性癖の扉が開いてしまったことを告白。慌てた中川は、自分を落ち着かせるため、視聴者を待たせて驚きの行動に！
一方、津田は、ゲーム実況中に自分のメールアドレスを視聴者に公開してしまった時の余談を明かす。

今週の飛び出す付録は、5000種類のボードゲームを体験してきたボードゲームの第一人者、松永直樹さんが勧める日本発のボードゲームを紹介。耳を使ったノスタルジック系ボードゲームや、最先端AIを使用した背徳系ボードゲームを一同が体験する。