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2024724(水)放送

伊沢拓司、上田彩瑛、松嶋尚美、りんたろー。(EXIT)が来店!

ゲスト

伊沢拓司

上田彩瑛

松嶋尚美

りんたろー。(EXIT)

※着席順
アシスタント

海帆(OCTPATH)

今夜は、元東大生の伊沢拓司、現役東大医学部生の上田彩瑛、教育に関心のあるママ&パパとして松嶋尚美とEXITりんたろー。が来店。

オープニングでは、上田がミス東大2019で現役の東大医学部6年生であることが紹介され、濱家が「卒業したらどうするの?」と尋ねる。はたして上田の答えは?
そんな上田のことを「理科三類ですから」という伊沢は、上田が在籍する理科三類と自身が卒業した文科二類とでは、「(ドラゴンボールの)フリーザ編とセル編ぐらい違う」と説明。濱家は「全然違うやん!」と驚くが、一体どういうことなのか?

袋とじVTRでは「現役東大生30人に聞いた『今思えば親がしてくれたアレ役に立ったなぁ』ランキング」を発表!松嶋は「全部やるで私」と意気込むが、はたして1位に輝くのは?
スタジオでは、「親から勉強しろと直接言われたことはない」という上田が、「自分が小学4年生の時に、母親が大学院に通い始めた」という余談を。「何も言わずとも一緒に勉強する環境を作ってくれた」と上田家の教育法を明かす。

一方、「開成にいると流れに乗ってたら東大に入れる」と話すのは伊沢。「開成では高校2年まではいかに勉強以外のことをやってるかがかっこよさの基準」だが、「高校3年の5月を期に勉強やってる奴がかっこいいに変わる」という。
そんな伊沢は、子どもの頃から「親にめちゃめちゃ勉強しろと言われてきた」と話すが、その言い方が上手で、大事なポイントが2つあったという。伊沢が感謝する2つのポイントとは?

番組では西の名門、京大生にも「親がしてくれて役に立ったこと」を余談調査。さらに京大生と東大生にお互いの印象を聞くと、双方から辛辣な言葉が次々と飛び出し…。
VTRを見た伊沢は、「今の京大生たちはみんな(ロザン)宇治原さんの背中を見て育ってるので、みんな宇治原さんみたいにしゃべる」と話し、上田も「(私たち)宇治原さん世代ですもんね」と共感。しかし濱家は「芸人にはそんな世代ない」と言い切り、スタジオは笑いに包まれる。
そんな中、伊沢は「東大にはキャッチボールのやり方を習う授業がある」と吐露。「東大生が親になった時に子どもとキャッチボールできない問題がある」と話すが、どういうことなのか?

「親が応援できない子どもの将来の夢、YouTuberを上回った第1位は?」のトピックでは、M-1が大好きという上田が、上田家では毎年M-1放送後に家族で復習会をしていると告白。さらにお気に入りのネタにはチャプターマークをつけ、1週間朝昼晩最低10回は見ていると話す。
そして一同は「お笑いでこの人には勝てないと思った人」についてトーク。濱家は「最初に見たときに足が震えた」同期の漫才コンビをあげ、「理解が追いつかへんけどオモロすぎ」と語る。