今夜は、鈴木亜美、横澤夏子、北斗晶、水田信二が来店。働くママたちが様々な子育て余談を炸裂させる。

昨年、孫が誕生し、ママタレントではなく、おばあちゃんタレントになったと語る北斗晶。二人の子どもは男の子だったが、孫は女の子のため、かわいくて仕方がなく特に夫の佐々木健介がデレデレだと言う。ただDNAなのか、10カ月で歩き、1歳で小走り、1歳1カ月で山みたいな場所に登っていたと話し、一同を驚かせる。
一方、昨年結婚したばかりの水田は、「奧さんが僕のことがかわいすぎるみたい」と語り、最近奧さんが熱を出した時の余談を披露する。

最初のトピック「ママになってあきらめたこと大公開！」では、山内がロレックスの時計をしていた時、カギを手にした長男に謎の攻撃をされたという余談を披露。「何で狙ってくるのか意味がわからなかった」という山内だが…。
一方、水田は子どもには味覚を研ぎ澄まして欲しいので12歳までは甘いものを諦めてほしいと語るが、北斗に一蹴され…。

子育てへのこだわりとして、「お兄ちゃんだから」という言葉は絶対に言わないようにしていると話すのは鈴木亜美。現在、7歳、4歳、2歳の子どもがいるが、「お兄ちゃんだから我慢しなさい」とか「お兄ちゃんなんだからこうしてあげなさい」とかは言わずに平等に接し、子どもがケンカした時も二人で話し合わせているという…。

一方、北斗は長男が小学生の時によその子どもとケンカし、学校から電話がかかってきた時の余談を。息子がプロレス技をかけたと聞いた北斗は、長男が帰って来るなり床に座らせ、アキレス腱固めをかけたという…。
さらに現役レスラーだった時に長男を出産したという北斗は、試合前にミルクを飲ませ、前の試合が終わったら「ミルクを木刀に持ち替えて試合に出ていた」という余談を。試合中はヒールレスラー仲間のデビル雅美、尾崎魔弓、アジャコング、ダイナマイト関西の4人が長男の面倒をみてくれていたと話す。さらにデビル雅美は帽子やベストなどの編み物をして長男にくれたという。そんな北斗に、山内は「アジャさんとかメイクした状態であやしてたんですか？」と質問。衝撃の余談が次々飛び出す…。
また横澤は劇場で子どもの泣き声がすると、「ごめんね、こんなの楽しくないよね」と思いながら、「子どもにウケるネタを持っとけばいいけど、（自分のネタは）大体女の悪口」と話す。

続いては「夫が妻からたま～にでいいから褒めてほしいこと」を関西のお父さん100人に余談調査。VTRを見た北斗は、夫・佐々木健介の買い物時の行動に不満を漏らす。

袋とじVTRでは「旨辛グルメ店が選んだ本当に美味しいライバル旨辛グルメ」を、京都向日市にある激辛商店街で余談調査。
見事No.1に輝いた旨辛グルメを、芸歴8年目のお笑いコンビ滝音（たきおん）が体験リポートする。滝音の斬新な激辛ロケに先輩かまいたちは…！？

このほか、水田は奧さんと出会ってからの4年間で唯一通った自分の主張を発表。横澤は北斗から貰ったケタ違いのプレゼントを明かす。