なすなかにし
ダイアン
※着席順増本綺良(櫻坂46)
今夜は、松竹芸能と吉本興業の2大いぶし銀芸人、なすなかにし、ダイアンが来店。今だから言える人生どん底期の余談を語る。
最初のトピック「人生がどん底だと感じる平均年齢が判明!幸福度が最も低くなる年齢は…」では、一同が人生のどん底期についてトーク。
「東京に来てすぐの改名が1番辛かった」と話すのは中西。2010年に「いまぶーむ」というコンビ名にしたなすなかにし。改名はますだおかだ岡田の発案だったが、コンビ名を変えた途端、仕事がゼロになったという。実はその少し前に、何の計算もなく大阪での仕事を終わらせ、上京していたなすなかにし。仕事がなくなり、「上野動物園の前で肉まんを売っていた」と語る中西に、かまいたちは…?
一方、人生のどん底期はM-1が復活した2015年と話すのは津田。大阪での準決勝でめっちゃウケたネタを引っさげ、東京での準決勝に乗り込んだダイアン。しかしそこでウケなかった時、「もう終わった」と感じたという。そして、「M-1に行くまでがキツくどん底だった」と語るのはユースケ。大阪のBaseよしもとの劇場に出ている頃、ライブしかない自分たちと売れている同世代の芸人との差を如実に感じ、秋口に「来年の春までド真剣にがんばって結果が出てなかったら解散しよう」と告げたという。濱家も「初めて聞いた」と驚くダイアンの解散秘話とは?
続いてかつての吉本と松竹の関係の話になると、中西は「当時は賞レースに出ている時も、気持ちで負けたらあかんみたいな感じでギスギスしていた」と回想。
そして津田は、とろサーモンが「お前そんなおもんないこと言うんやったら松竹行け」というネタで松竹を激怒させた時、「1番怒っていたのはなすなかにしだったという噂を聞いた」と質問。中西はそのネタが観客にウケているのを見た時に感じた危機感を話す。
袋とじVTR「ダイアンvsなすなかにし 本当の西を代表するロケキングはどっちだ?」では、ロケ職人としてお馴染みの2組がロケした関西7店舗でどちらのロケが良かったかを余談調査!店主やシェフ、従業員さんからロケ時の2組の印象や態度について率直なコメントが寄せられ、スタジオで津田が大激怒する展開に!さらにユースケはあるロケを終えた後の津田の衝撃行動を明かす。
このほか、なすなかにしとダイアンがそれぞれのロケテクニックを披露。ABCテレビのライブラリーに眠っていた、なすなかにしの超貴重な人生初ロケ映像も大公開!