放送内容
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4月 財津和夫
4月〜
5月
宮沢和史
5月 石坂 啓
6月 松岡修造
6月 Soul Scream
7月 hitomi
7月 庄野真代
8月 坂本美雨
8月〜
9月
小柳ゆき
9月〜
10月
屋久島レポート
10月 村井国夫
10月 忌野清志郎
11月 出羽 仁
11月 森 茂郎
11月 中嶋朋子
12月 緒方直人
12月 石川賢治
12月 総集編
1月 brilliant green
1月 牧瀬里穂
2月 財津和夫
2月 宍戸 開
2月 今村隆史
3月 小川健一郎
3月 服部まこ
3月〜
4月
加藤登紀子
10月8日 ゲスト:村井国夫さん
村井国夫1

 村井国夫さんは9月30日からABCミュージカル「火の鳥」に良弁僧正役でご出演中。

 今回の舞台は原作とちょっと違う感じで良弁を演じていらっしゃるそうです。共演者も萩原流行さんを始めとした“濃い人”の集まりで、「ちょっと大変」と村井さんはおっしゃっています。

 また音楽の方ではなんと財津さんが書いた「ラップ」もあるそうです。どんな感じに仕上がっているのか興味津々ですね。


村井国夫2 演出・脚本を担当されたマキノノゾミさんは「ダンディで、お茶目な方」とおっしゃっています。手塚「私も村井さんはお茶目だと思います」村井「お茶目で生きてます!」

 手塚「今回1ヶ月の公演、相当な体力ですよね」村井「役者は体力です。後は僕みたいに顔が良いとか、声が良いとかという部分で助かってます(笑)それと知性も大事です」手塚「村井さんはすべて兼ね備えていらっしゃる...体力は大丈夫?」村井「今回の舞台では僕が一番年上だけど、一番元気ですよ〜」


10月15日 ゲスト:村井国夫さん
村井国夫3  手塚「村井さんは渋い役者かな〜と思っているんですが、最近はバラエティとかにも出ていらっしゃいますね 」村井「本質的には渋い役者なんですよ〜」手塚「ご趣味は?」村井「音楽を聴いたり映画を見たり、後は舞台の仕事ですかね〜。最近は葉巻にこっていて、キューバにも葉巻を買いに行きます」手塚「村井さん、似合いそうですね」村井「結構似合います。(笑)僕以外は三国さんですかね」手塚「最近はキューバ音楽も流行っていますし、キューバ良いですね」村井「僕のあこがれの地です」

村井国夫4 九州の佐賀県のご出身の村井さん、最近は有明湾の問題に強く関心があるそうです。村井「これからは人の心の問題の方が大事だから、もう良いんじゃないかなと思いますね」

 火の鳥が終わると「レ・ミゼラブル」の舞台が控えています。村井「ところで舞台で日本人を演じるのは20年ぶりぐらい、いつも両手を広げて外国人を演じていましたから(上の写真)」手塚「ということは火の鳥は貴重な舞台ですね」村井「そうです、貴重です」手塚「ぜひ見ていただきたいですね」


屋久島レポート4 忌野清志郎さん

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