問題の物件は、130年前に山の斜面を切り開いて建てられた古民家。家の真裏に迫る石垣のせいで、年中湿気がひどく床や壁の傷みが尋常ではない。そんな古い実家を一人で守ってくれている七人兄妹の次男(依頼者)のために他の兄妹がお金を出し合って、リフォームすることを決意した。果たして匠はどのようにリフォームするのか。
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~リフォームの匠~
山本恭弘
聖建築研究所 所長/一級建築士
30年以上前から、地元・高知で古民家改修に携わり伝統建築に現代的な素材を織り交ぜる独自の手法で数々の賞を受賞した、古民家再生のスペシャリスト。
高村建設
高知県高知市