あすかには、明日香と飛鳥の2通りの書き方があります。 飛鳥という2文字には、どこか神々しく雄大なイメージを感じ、 一方の明日香は、そこには人のにおいというか、 土の香り、花の香り、そういったものを つい想像してしまうのです。 今回の旅は、こんな「明日香の里」を、 のんびりと歩いてみたいと思います。