棚田の畦は、なぜか優しく見える。
耕し、触れ、想いを寄せ、
長い時間を掛けて、
人が歩んできた証拠だからだろうか。
人と大地の年輪と言ってもいいかもしれない。


 
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Photo&Essay:Shuji Enmando