ゲストは、漫画家の卵たちを支援する、『トキワ荘プロジェクト』のディレクター、菊池健さん。
『トキワ荘』は、東京都豊島区南長崎に実在したアパートの名前。漫画家、手塚治虫氏が1953年に入居し、執筆活動の場としていました。その後、若き日の藤子不二雄さん、赤塚不二夫さん、石ノ森章太郎さんなども入居され、共同生活の中でお互いが切磋琢磨しながら、漫画家として成長していった場所でもあります。漫画ファンの間ではよく知られた「伝説のアパート」です。そんな『トキワ荘』の雰囲気を現代に蘇えらせ、漫画家の卵たちの育成支援を行なっているのが『トキワ荘プロジェクト』。その具体的活動についてお話をうかがいました。

漫画家の卵たちを支援する、『トキワ荘プロジェクト』のディレクター、菊池健さんをゲストに迎えての2週目。
『トキワ荘プロジェクト』の活動母体である、NPO法人NEWVERY（ニュー・ヴェリー）が行なっている若者支援活動、大学、短大、専門学校からの中途退学予防の活動などについてお話をうかがいました。