2016年3月1日(火)放送
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いい引越しをしたければ、LCCのCAと仲良くなれ
新居購入に伴い、これから引越しをするという蛍原が興味を示すなか、菅調査員が事情通Aさんに徹底取材をしてたどり着いた結論は「いい引越しをしたければ、LCCのCAと仲良くなれ」。いったい、なぜ、引越しとローコストキャリアのキャビンアテンダントが結びつくのか?不思議がる一同に菅調査員は、まず“いい引越し”について解説する。一般的には“安い・早い・うまい”の3拍子が揃うと、いい引越しだというイメージがあるが、引越しコンサルタントのAさんによれば、3拍子揃った引越しはほぼ無理だという。なかでも、“安さ”の裏側には落とし穴があるというのだ。さらに、悪徳引越し業者のワナにかかってしまう場合も!悪徳引越し業者からの被害防止サイトを運営するAさんが、その仰天の実態と悪徳業者の見極め方を明かす。そんなAさんが痛感する、引越しで一番重要な事とは・・・?
“安さ”の追求に落とし穴があることは分かったが、残りの“早い・うまい”は追求できるのか?大手引越し会社で長年勤めた元引越し業者のAさんが引越し会社のウラ事情を紹介。実は、作業員は実力によって階級分けされているという。これにはスタジオの海原やすよが「そういえば、引越しの時に・・・」と、作業員の階級にまつわるエピソードを紹介する。
残念ながら、トップのエリート作業員を指名することはできない。だが、ここで菅調査員は諦めなかった。なんと、エリート作業員の集まる引越し集団を探し出す!その集団とは・・・!?そして、いい引越しとLCCのCAの意外な関係とは!?(調査員:ロザン・菅)
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サバイバルの事情通2人が融合したら、冬山で揚げ物を作れるのか!?
前回はナイフ一本で冬山に入り、スイーツ作りに挑み、見事なスイーツを完成させた(!?)人気の“サバイバル”シリーズ。今回も、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんが協力し、ナイフ一本で兵庫県の奥深い冬山に入る。今回のテーマは“揚げ物作り”。一番大きな問題は、揚げ物用の油が手に入るかどうかだ。油問題と揚げる食材は野生食材を知り尽くすカメ五郎さんと山内が担当。ランボーと濱家は火を起こし、キッチンの準備を整える。はたして、カメ五郎さんは何から油を取るのか!?まさかの爆笑展開とかまいたちの成長ぶりにスタジオでは拍手が巻き起こる!
(調査員:かまいたち)
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気象予報士の目!週間天気予報を見れば身に降りかかる危険が予測できる
大村調査員が話を聞いたのは、テレビ番組でお天気コーナーを担当する気象予報士の達淳一さん。達さんによれば、週間天気予報からインフルエンザの流行や忘れ物をしやすい日がわかるという。さらに、「ドッキリにひっかかりやすい日」について仮説を立てる達さん。そこで、大村調査員は達さんの協力のもと、相方の藤田にドッキリを仕掛ける!達さんの仮説は立証されるのか!?
(調査員:トータルテンボス・大村)