2016年6月14日(火)放送
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「肩こり」をテーマに調査!
事情通Aさんから話を聞いた西田調査員は「慢性的な肩こりを解消したければ“2―3”を一生懸命やれ!」という結論を導き出す。
今や、日本の国民病ともいわれる肩こり。解剖学の専門家で、筋肉のスペシャリストでもある事情通Aさんによれば、首から肩、背中にかけての僧帽筋が筋肉疲労の悪循環にハマると肩こりがおこるとか。そのメカニズムを西田調査員が紹介する。
肩がこったと感じたら、もみほぐし系のボディケア専門店に行く人は多いはず。しかし、医学ジャーナリストのAさんによれば、気持ちよく感じるのは一時的なものだという。しかも、素人のもみほぐしには、とんでもない危険が潜んでいるかもしれないというのだ。そこで、かつて、もみほぐし系の店で働いていたという元従業員4人に西田調査員が話を聞く。「ほとんどの人は素人で、研修は初日に一時間程度」という店もあるほか、リピーターを増やすためのあくどい施術や命にかかわる健康被害など、その実態が明らかに!これには、「めっちゃ行ってる」という宮迫がショックを受ける!
また、酷い肩こりの場合には、柔道整復師という国家資格を持つ人がいる接骨院に行く人もいるかもしれない。こちらは専門家だけに安心だ。しかし、柔道整復師のAさんによれば、「慢性的な肩こりは健康保険の適用外」だという。そんなAさんが警告する、柔道整復師の不正な「部位転がし」とは!? では、肩こりはどうしたら解消できるのか?原点に立ち返った西田調査員は、ある資格を持つ事情通を訪ねる。事情通が伝授する“2-3”の真意とは!?(調査員:笑い飯・西田)
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キムチを使っておいしいケーキを作ってほしい!
生野区で人気のキムチ専門店を営むAさんは、キムチの様々な応用を考えており、「キムチケーキを作ってほしい」と、スマイル調査員に無茶な依頼をもちかける。そこで、ショートケーキにキムチを乗せて食べてみるが、相性は最悪。いったい、キムチの辛さとケーキの甘さが融合することなどあるのだろうか?そんな疑問を抱えつつ、大阪の南堀江でケーキショップを営む“ケーキの事情通Aさん”にキムチケーキ作りをお願いする。試行錯誤の結果、チーズのキムチケーキを完成させた“ケーキの事情通”。それを“キムチの事情通”が試食するが、「僕の求めるもんじゃない」「キムチの辛味を生かしてほしい」と、またまた無茶なリクエスト。これがケーキの事情通の職人魂に火をつけた!ショコラティエールの奥さんも加わり、二人三脚で本物のキムチケーキ作りに挑む。
(調査員:スマイル)
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実演販売士の目 妻へのお願いはこう言え!
今回、バッファロー吾郎A調査員が話を聞いたのは、凄腕の実演販売士で、元吉本芸人でもあるビバ太田さん。通販番組でピーラーを1日でおよそ1億円売り上げたという実績を持つ有名人だ。そんなビバ太田さんが教えてくれる実演販売テクニックを応用すれば、奥さんへのお願い事が叶うという。そこで、「休日にゴルフに行きたいが、妻が気分よく行かせてくれない」というご主人たちには、奥さんが積極的に送り出してくれるテクニックを、「お小遣いを上げてほしいが、妻が聞く耳を持たない」というご主人には、妻にお小遣いを上げてもらうテクニックを伝授する!
(調査員:バッファロー吾郎A)