2016年7月26日(火)放送
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「花火」をテーマに調査!
花火大会の様々な楽しみ方について、事情通から話を聞く。 いよいよ花火大会のシーズン到来!関西でも人気の花火大会が目白押しで、どの花火大会に行けばいいのか迷うところ。だが、「日本の花火は芸術!」と、どこに行っても最高の技が楽しめると力説するのが花火の事情通Aさんだ。花火の魅力に引き込まれ、花火専門の写真家になったAさんは花火大会までプロデュースする、自称“ハナビスト”。そんなAさんは、世界の花火と比較した日本の花火のスゴさを解説。さらに、その最高峰を体験できる日本の三大オススメ花火大会を紹介する。
現在、およそ1万1千人の花火師がいる日本。しかし、真円の花火を作ることができる腕のいい花火師は、わずか50人弱だという。さらに、ハート形の花火などで見かけるピンク色を出せる花火会社は日本でもごくごくわずか。そんな花火師への愛を熱弁する事情通Aさんが、花火ツウ芸人の笑い飯・哲夫だ。花火講座や花火のDVD、花火大会ツアーまで手掛け、さらには、自費で1000万円をかけて花火を奉納するなど、花火への愛はハンパない。「花火師さんが見せる一瞬の美学をケータイのカメラで撮るなんて許せない!」と、怒る哲夫は、「皆さんの花火鑑賞は間違っている」と、哲夫流花火鑑賞テクニックを披露するが・・・!
花火鑑賞の際に一番重視するのは花火を見る場所。そこで、関西人気花火大会の穴場スポットを紹介!「教祖祭PL花火芸術」「みなとこうべ海上花火大会」「なにわ淀川花火大会」の近隣住民に徹底リサーチし、知られざる穴場を教えてもらう。なかでも、宮迫が絶賛する「なにわ淀川花火大会」の都会ならではの楽しみ方とは!?(調査員:NON STYLE・石田)
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サバイバルの事情通2人が融合したら、
無人島で夏の風物詩『流しそうめん』が食べられるのか!?サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんら、お馴染みの2人。どんどんハードルが高くなるチャレンジだが、今回は「流しそうめん」がテーマとあって、流しそうめんの台作りが課題だ。しかも、流すには大量の真水が必要になる。さらに、真夏の無人島にはそうめんになる食材がないことが発覚し、緊急事態発生!?これまでチームワークが完璧だった4人に初めての仲間割れ!?はたして、無人島で流しそうめんを食べることはできるのか!?自然を生かしたダイナミックな流しそうめん台に流れてきたのは・・・!?
(調査員:かまいたち)
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マナー講師の目 心のマナーで乗り越える!ご近所トラブル対処法
バッファロー吾郎A調査員が話を聞いた事情通Aさんは、女性たちに上質なマナーを教えるマナー講師。マナーは人を不愉快にさせないためのものであり、トラブル対処には最適だという。今回は、代表的な2つのご近所トラブル「騒音」と「ママ友のイジメ」について対処法を紹介する。騒音トラブルで一番トラブルを起こさずに済む正しい対処法とは?「ママ友のイジメ」では、イジメが発生しないようにするマナーを紹介する。
(調査員: バッファロー吾郎A)