2016年11月15日(火) 放送
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「お惣菜」をテーマに調査!
かつて、お惣菜を買うのは“手抜き”というネガティブなイメージがあったが、今や日本の食卓には欠かせない存在。なんと、日本人の6割が週に一度はお惣菜を買っている。せっかく買うのなら、美味しいものを買いたいのが人情だ。ひと月に全国20ものスーパーを飛び回る惣菜界のカリスマによれば、「中小のスーパーはお惣菜に力を入れていて、非常に美味しい」とか。というのも、中小のスーパーにとって、お惣菜は経営の生命線だからだという。ただ、注意しなければならないのは、“店内で手作りのお惣菜”と“工場生産のお惣菜”があるということ。美味しいのは、やはり、店内で手作りしたお惣菜だ。そこで、惣菜界のカリスマがスーパーの手作りお惣菜の見分け方を徹底解説!お刺身の見方には、スタジオの宮迫が「勉強になった!」と納得する。また、惣菜界のカリスマが、揚げ物のサクサク感を復活させるカンタン調理法を紹介する。
美味しいお惣菜といえば、デパートのお惣菜売り場を思い浮かべる人も多いはず。バラエティーに富んだ豊富な品揃えに圧倒される。関西の百貨店情報をよく紹介する情報誌の編集者によれば、デパ地下のお惣菜が美味しいのは当たり前だとか。というのも、お惣菜が美味しくなければデパート自体の集客も難しくなるため、百貨店の惣菜売り場の担当者は様々な戦略を練っているという。そこで、百貨店業界のお惣菜戦略を探るべく、哲夫調査員が阪神百貨店のお惣菜売り場を調査。売り上げの半分が食品売り場でまかなわれるという阪神百貨店のお惣菜売り場では様々な戦略を展開していた。ライバル店が競い合い、人気投票まで行われるシビアな舞台裏が明かされる!そんな阪神百貨店でお惣菜を買うべき日とは!?(調査員:笑い飯・哲夫)
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ドラフト1位のあの人 第2の人生も同じように輝いているのか?
今回、スーパーマラドーナ調査員が調査するのは、1987年にドラフト1位指名で阪神タイガースに入団した投手の野田浩司さん。阪神時代は、熊本県出身にちなみ、「火の国伝説」と親しまれたが、1992年オフにオリックス松永選手との電撃トレード!その後、日本を代表する投手のひとりとして活躍した。そんな野田さんを訪ねたスーパーマラドーナ調査員が野田さんの現在を紹介。「現役時代から考えていた」という野田さんの第二の人生とは?そして、野田さんは今も輝いているのか!?
(調査員:スーパーマラドーナ)
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精神科医の目 ママ友トラブル最前線!大迷惑なママにはこれを言え!
今回、友近調査員が話を聞いた事情通は、おもに女性をカウンセリングしている精神科医の先生。事情通によると、最近は2つのタイプの大迷惑ママが急増しているという。自宅でフラワーアレンジメントなどのサロンを経営する“サロンママ”と、プライベートまで踏み込み、オススメしてくる“オススメママ”。そんな大迷惑ママを波風立てずに遠ざける対処法を紹介する!
(調査員:友近)