2016年11月29日(火)放送
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「パン」をテーマに調査!
パン好き必見の美味しい情報を紹介する。
実はいま、日本は空前のパンブーム。2011年を境に年間のパンの消費量がお米の消費量を上回り、今やパンが日本人の主食といっても過言ではなくなってきている。日本パン技術研究所の所長によれば、日本のパンは世界一だという。というのも、3年に一度、開催される世界的なパン技術を競うコンテストで日本は2度も優勝。パンの本場、パリでも日本の柔らかく、もちもちしたパンは大人気だとか。世界で評価される日本のパン。そこで、パンシェルジュ検定1級の資格を持ち、年間100軒ものパン屋さんに通う事情通に、あいはら調査員が美味しいパン屋さんの見分け方を教えてもらう。パン屋さんに入って、まず事情通がチェックすることは?さらに、食パンの“ホワイトライン”とは?パンの事情通がパン職人の腕を見極めるポイントの数々を紹介する。
地域別パンの消費額ベスト5を見ると、関西の4都市がランクイン。つまり、関東よりも関西のほうがパン食文化が進んでいる。そんな関西のパン事情に詳しい事情通に話を聞くと、関西で次に流行するのは“レトロパン”だとか。いったい、レトロパンとはなんなのか?そこで、パンシェルジュ2級の資格をもつヤナギブソンが事情通に取材。レトロパンのある美味しいパン屋さんを紹介する。(調査員:メッセンジャーあいはら)
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南米のヘビとアジアのヘビ、噛まれると痛いのはどっち?
まずは、「南米のヘビとアジアのヘビ、噛まれると痛いのはどちらですか?」というヘビに興味のある女性の疑問に挑む。ケースの中でうごめく南米のヘビとアジアのヘビを前に、「結構、噛まれてます」と、洋一を脅かすペットショップの店長・・・。自ら噛まれに行くという、未だかつてないほどの恐怖心に襲われ、絶叫を繰り返す洋一だったが、命を削ってジャッジする!?
また、銭湯の事情通であり、マンガ家でもあるラッキー植松さんからは「大阪一熱いけど、気持ちのいいお風呂はどちら?」という疑問が届く。2つの熱湯風呂をジャッジするが、銭湯に洋一の大絶叫がこだまする!(調査員:モンスターエンジン)
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刑事の目 これを使えばだれでも落ちる!真実を語らせる方法
今回、バッファロー吾郎A調査員が話を聞いたのは、刑事歴24年で警視総監賞を25回も獲得した元警視庁刑事。数多くの重大犯罪の取り調べを担当した“取り調べの鬼”だ。そんな元刑事が容疑者を白状させるために大切にしていたのは“信頼関係”だという。これを踏まえ、真実を隠す相手を白状させるテクニックを紹介。なかでも、真実を隠す夫に白状させる方法では、例えのシチュエーションに宮迫が「家でまったく同じことがあった!」と仰天。奥さんに黙って購入した高級腕時計が机の上に置かれていた!そのとき、奥さんは・・・!?そして、宮迫は・・・!?
(調査員:バッファロー吾郎A)