2016年12月6日(火)放送
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「お風呂」をテーマに調査!
寒くなると、お風呂でゆっくりと温まるのが楽しみになるが、油断は禁物。冬のお風呂は入り方を間違えると、死を招く危険性が高い。入浴中の事故死は交通事故死の4倍で、12月から2月の時期に集中している。そこで、宇治原調査員がお風呂での溺死について解説する。
体にいいはずのお風呂。だが入浴剤メーカーの社員で、お風呂博士とも呼ばれるお風呂の事情通によると、昔からの慣習やブームには間違った入浴法があるという。そこで、お風呂博士監修による「知らずにやっている体に良くない入浴法クイズ」に一同が挑む。ダイエットに効果ありといわれる半身浴は?よくないといわれる湯冷めは?意外な真実にスタジオの一同も驚きの声を上げる。さらに、お風呂の効果を研究する内科医で、温泉療法専門医の事情通が健康的な入浴法を紹介。リラックスしたい時や、ダイエットが必要な時、加齢臭が気になる時の入浴法とは!?
娘さんのいるお宅なら、「お父さんの後はイヤ!」という場合もあるだろう。そんなときに最適な入浴剤を、入浴剤マニアで入浴剤の監修もする事情通が紹介。とろみにこだわった入浴剤や甘くてジューシーな香りのするタイプ、医薬部外品の本格的な薬用入浴剤がスタジオに登場する。
平均入浴時間が27分の男性に対し、女性は30分以上が半数を占め、1時間以上は2割を超える。男性はバスライフを満喫できていない!?そこで、宇治原調査員が最高の入浴法を紹介する。話を聞いたのは、およそ5万種類のバスグッズを試したというお風呂のソムリエこと“バスリエ”。バスリエによれば、普通のお宅のお風呂でも、健康と快適さを兼ね備えたパーフェクトバスタイムが作れるという。バスリエがたどり着いた究極のバス空間とは!?(調査員:ロザン・宇治原)
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人はなぜこんなに一生懸命になれるのか?~世界に一つだけのAさん~
今回は、何でも叩いて音を奏でる“叩きの事情通”と、石を愛でる“石の事情通”から、その魅力を教えてもらう。目にするものを何でも叩き、音を奏でる“叩きの事情通”を訪ねたかまいたち調査員。見るからに“世界にひとつ感”たっぷりの事情通は、日本で唯一のプロのタンバリン奏者で、海外でのライブ活動も行っているという。今では目につく物は何でも叩いて、音を奏でてしまうと、ストーブまで叩く事情通のユニークさに目を丸くするかまいたち調査員だったが、リズムと同時に音階まで奏でる事情通自作のタンバリンに感心する!また、石を愛でる“石の事情通”のお宅を訪ねると、不思議な魅力を放つ石のコレクションがズラリ!河原などで採取した石を鑑賞して楽しむ“水石”という世界で45年ものキャリアを持ち、石の展覧会を開催することもあるという事情通。いったい、石の魅力とはなんなのか?価値が高いものはどんな石なのか?かまいたち調査員が水石の奥深い世界にふれる。
(調査員:かまいたち)
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スポーツ心理学者の目 ここ一番、最後に頼れるのはこれ!直感力テスト
今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、スポーツ選手のカウンセリングなどを行うスポーツ心理学者。事情通によると、直感力とはただの勘とは異なり、無意識かつ瞬間的におのれのすべてを総動員すること。直感力があれば、普段の生活でも失敗を回避し、よい方向へ導くことができるという。そこで、一同が直感力テストに挑戦!直感力があるのは誰なのか!?
(調査員:ロザン・菅)