2017年6月6日(火)放送
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「国際都市・大阪」をテーマに調査!
大阪は、過去7年間で海外からの渡航者数が世界で一番増えた都市。ニューヨーク・タイムズ紙で「今年行くべき世界の都市2017」の中に選ばれるなど、いま、大阪は東京や京都よりも注目されている。外国人は大阪のどこに魅力を感じているのか?そこで、今回は外国人が知っている大阪の真の魅力を紹介する。宇治原調査員が話を聞いたのは、国際観光学科の大学教授で、西成の簡易宿泊所を海外のバックパッカー向けの宿にした仕掛人。外国人旅行者事情を知る先生によれば、1日で多くの観光スポットを巡ることができるのが、大阪の旅行者増加につながったという。さらに先生は「大阪城や道頓堀、USJ以外にも、大阪には世界が驚く凄いスポットがある」というのだ。では、外国人はどこに行っているのか?日本人だけが知らない、真の大阪観光スポットをランキング形式で紹介する。ほぼ毎日、外国人が行列をつくる知られざる博物館や、世界中のバイクユーザーが来店するオートバイ用品専門店、イギリスのビッグベンと肩を並べる“世界で最も美しい時計”に選ばれた水時計、さらに、トラベルサイトで“世界で最も美しい空中庭園”に認定されたガーデンなど、私たちがそのスゴさを知らない観光スポットが続々!そして、イタリアのコロッセオやギリシャのパルテノン神殿に匹敵する「世界を代表する20の建造物」に選ばれた、大阪で外国人に一番人気のスポットとは!?
東大阪のモノづくりの技術が世界で注目されていることは私たちも知っている。だが、大阪には他にも世界が驚く職人技があるという宇治原調査員。世界で数々の賞を受賞するその技術には、日本人よりも大阪を訪れる外国人が注目しているという。そんな大阪の技術を紹介。デザイン界のオスカーを受賞した堺の和包丁や、ハリウッドスターが惚れ込む八尾生まれの歯ブラシ、世界の数々の賞に輝く箕面のクラフトビールを取り上げる。(ロザン・宇治原調査員)
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“ジャッジ洋一”シリーズ!
今回は「一番臭いカメムシはどれですか?」という女の子の疑問にジャッジ洋一が体を張ってジャッジする。たくさんの種類がいるカメムシの中から、臭いのキツイベスト3が登場!のどが痛くなるほどの強烈な臭いに耐えながら、洋一が判定する。また、“シュートの事情通”という男の子からは「フットサルとハンドボールのシュートはどちらが痛いですか?」という疑問が届く。フットサルは元日本代表の佐藤亮選手、ハンドボールは名門チームのポイントゲッターとして活躍する東江太輝選手が、洋一のお尻めがけてシュートする!結果はいかに・・・。
(モンスターエンジン調査員)
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問題解決スペシャリストの目 身近な工夫に気づいていますか?
今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、企業の商品やサービスの向上を研究するプロで、暮らしを便利にするため様々な問題を解決している大学の研究員。事情通によれば、「当たり前の景色には様々な工夫が詰まっている」という。今回は、そんな工夫に気づくかどうかで“洞察力”を診断する。初級編の問題は「コンビニ弁当のおかずの下にパスタが敷いてあるのは、なぜなのか?」。一同が「なるほど~」と納得する理由とは・・・?
(ロザン・菅調査員)