2017年12月19日(火)放送

  • 「道」をテーマに調査!

    かつては、地元の特産品の売店やレストラン、無料トイレなどがあるだけの休憩所だった道の駅。だが、道の駅マニアで、これまで1000以上の道の駅を訪れている事情通によると、「道の駅はもはや目的地になっている」という。様々に進化を遂げ、「これが道の駅!?」と驚くことも多いとか。そこで、事情通が「もはや○○やろ!」という道の駅を紹介する。京丹後市にあるのは、丹後の冬の味覚、カニをフィーチャーした道の駅。なかでも、カニの最高級ブランド“間人ガニ”を使った絶品料理が食べられ、一杯1万円もするキングカニラーメンまであるという。まさにカニ一色の「もはやカニ専門店」の道の駅のほか、海に浮かぶ桟橋の上に建ち、訪れる人はほぼ釣り人だという「もはや釣り堀」の道の駅、広大な敷地に本格的な遊園地やパターゴルフ場、イルミネーションにホテルまで揃った「もはや総合テーマパーク」の道の駅を取り上げる。また、事情通が一番驚いたという道の駅にあったものとは・・・!?

    また、関西在住の女性グルメライターに話を聞くと、「美味しいと評判なのに、道がタイヘン過ぎて断念したお店がある」という。そこで、グルメライターが行くのを諦めた「何でここやねん!」という絶品グルメの店を宇治原調査員が調査する。迷路のような路地の奥に“隠れ過ぎる”隠れ家的な日本茶バーや、1人で歩くには怖過ぎる暗い道が続く人気のフグ料理店、ひたすら続く急こう配の細い坂道とカーブが怖過ぎる本場スリランカ料理レストランに、宇治原調査員がアタックする!なんでこんなところにお店を構えている??ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • 新調査員オーディション

    参戦するのは、コンビ結成10年目のツートライブと9年目のロングコートダディ、5年目のからし蓮根ら若手コンビ3組。彼らにドッキリを仕掛け、そのリアクションのおもしろさをレギュラー陣が判定し、一番得票の多かったコンビが新調査員になる権利を獲得する。ともにオーディションとだけ聞いて、内容を知らされずにやって来た3組だが、「Q&Aさん」のコーナーは体を張ったリアクションが重要。「髪の毛の全燃やしもいけます」など、ドッキリが仕掛けられているとは知らず、それぞれが大口を叩く。彼らに仕掛けられるのは「電流ドッキリ」や「大蛇ドッキリ」、「ケツキックドッキリ」の3つ。いったい、どんなリアクションを見せるのか?なかでも、楽屋に大蛇をスタンバイさせた「大蛇ドッキリ」では、ハプニングで一組のコンビに“笑いの神様”が降臨する!はたして新調査員に決定したのは誰なのか!?

  • 問題解決スペシャリストの目 身近な工夫に気づいてますか?

    菅調査員が話を聞いた事情通は、企業の商品やサービスの向上を研究するプロで、暮らしを便利にするため、様々な問題の解決をサポートする大学の研究員。事情通によれば、「私たちの身の回りには知られざる工夫がたくさんある」という。そんな工夫に気づく洞察力を磨くため、一同は“洞察力診断テスト”に挑戦する。百貨店で化粧品や香水売場が1階にあるのは何故なのか?ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)

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