2018年9月18日(火)放送

  • 手のひら返しと上手に付き合え!

    今年の6月から7月にかけて日本中を熱狂させたサッカーのワールドカップ。大活躍を見せた日本代表だが、出国時に空港で見送ったファンはわずか150人だった。それが帰国時には800人に激増。SNSでも熱狂した人たちの手のひら返しのつぶやきが…。そんな日本で繰り返されてきた手のひら返しには、STAP細胞のあるなしで日本中を騒がせた小保方晴子さんや、ゴーストライター問題が発覚し、大きな話題になった佐村河内守氏、日本球界最大の手のひら返しを経験した野茂英雄氏などがいる。そして、日本一壮絶な手のひら返しを体験したのが板東英二だ。今回は板東の独占インタビューを紹介。甲子園での大活躍から一転、「プライドを粉々にされ、イップスになった」というプロ野球時代に受けた手のひら返しや、引退して解説者になった板東を襲った手のひら返しについて自ら語る。芸能界で瞬く間に人気者になったものの、所得税の申告漏れが発覚。この一件から体験した強烈な手のひら返しとは?また、スタジオではゴエ調査員が、大手の会社を辞め、本物ソックリのマスクを製作する男性と、およそ1万本のクモの糸を束ねてバイオリンの弦を作った研究者の、いい意味での手のひら返しを紹介する。
    一方、人が手のひらを返すときとは、どんなときなのか?今回は「人はどのくらい手のひらを返せるのか?」を徹底検証する。実験のターゲットはケンドーコバヤシの元相方で、ピン芸人の村越周司。彼女ができたケンコバへのコメントをもらうという設定でABCに呼び出し、実験を開始する。実験では手のひらを返したくなるような仕掛けを次々と投入。まずは、役者さん扮する、村越の大ファンだというIT企業の社長と飲み会へ。めったにないことだけにテンションの上がる村越。エビが嫌いなハズが、社長が好きだと言うと…!?また、横に座っていたADが宮迫の親戚だと話した途端、それまで彼女に背を向けていた村越は…!?さらに、彼女のことを宮迫が知らないとわかるやいなや…!あからさまにコロコロと手のひらが返る衝撃映像をお届けする!浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • ボディビルダーの目 人の隠れたパワーを引き出せ!ボディビルの掛け声

    知られざるボディビルの世界へ案内する。ボディビルの大会では、ポーズをとる選手を応援するため、観客からの掛け声が飛び交うという。日本ボディビル選手権を8連覇している現チャンピオンのボディビルダーによれば、「掛け声がパワーの源になる」というほど大切なことだという。今回は、ボディビルの大会で実際に飛び交う掛け声の中から、特に素晴らしいフレーズを紹介する。大会ではポーズをとるたびに称賛の掛け声が飛ぶことから、スタジオの一同もポーズを見ながら掛け声に挑戦。コツがわかると、「お尻ギューン!」「タンスのせてんのかい!大川栄策!」など、掛け声で盛り上がる一同。しまいには、「その筋肉を手に入れるためにどれだけのお笑いを捨てたんだい!」と、きんに君調査員への掛け声まで飛び出して…!なかやまきんに君調査員(なかやまきんに君調査員)

  • 画ヂカラJAPAN! エグい映像って狙って撮れますか?

    画ヂカラの足りない2人が認知度を上げるため、日本全国を駆け巡り、画ヂカラのある映像を撮る新企画だ。今回は「日本一危険な国宝編」。鳥取県にある山岳寺院、三徳山三佛寺にある「投入堂」を目指す。お寺の僧侶の案内で修験道の山に入り、険しい道を進む2人。そんな彼らの前に次々と過酷な画ヂカラスポットが現れる。なかでも、断崖絶壁に建つお堂は、まさに落ちたら最後。高い所が苦手なたかのりは謎の病を発症する!?そして、投入堂に向かった2人が見たものとは?投入堂が日本一危険な国宝といわれる理由を目撃する!ツートライブ調査員(ツートライブ調査員)

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