2018年11月27日(火)放送

  • 今夜あなたの買い物が変わる!ショッピング革命!

    あいはら調査員が話を聞いた事情通は、人の行動や心理が経済に及ぼす影響を知りつくした行動経済学のスペシャリスト。事情通によれば、私たちが日ごろ利用しているスーパーマーケットに革命が起こるという。スーパーでの買い物で煩わしいと感じていたことがすべて無くなるというのだ。スーパーに行くと、予算をオーバーしてしまったり、お目当ての商品が売り切れていたり、最後はレジ待ちで並ばなければならないなど、様々なわずらわしさがあるが、これらすべてが解消されるスーパーが日本に登場。そこで、吉本新喜劇座員の帯谷孝史が福岡にある革命的なスーパーで買い物を体験する!プリペイドカードを作り、タッチパネルの付いたカートを使ってお買い物。レジに並ぶ必要もない革命的なスーパーの仕組みを紹介する。
    行動経済学の事情通によれば、「買い物では、得しているつもりでも、実は損をしている場合がある」という。そこで、どちらの買い物の仕方が損をしているかをチェックする。10万円の時計を買う際、「1万円分のポイント還元」と「9万500円の現金割引」では、どちらが損をしているのか?また、チケットを買って観た映画がおもしろくない場合、「もったいないから最後まで見る」と「途中退場する」ではどちらが損なのか?200万円の車を購入する場合、「定期預金を崩す」と「新たにローンを組む」では、どちらがオトクなのか?
    また、活性化しようとするあまり、やり過ぎてしまった商店街をあいはら調査員がリポート。愛媛県八幡浜市にある商店街は活性化を図り、“黒”をイメージカラーにした「黒い商店街」として打ち出している。だが、あいはら調査員が訪れてみると、3連休の初日にもかかわらず閑散とした雰囲気。イメージカラーの黒を意識して、喫茶店は「黒いスパゲティー」、ブティックではなぜか「黒いジェラート」があるが、あまり売れていないとか。一方、実際に人気があるのは、お寿司屋さんの「黒い握り」と、和菓子店の「黒いお饅頭」。全体的には“黒”に乗り切れていない雰囲気がある。そこで、商店街の事情通を迎え、アドバイスをしてもらう。事情通が語る活性化の鍵とは?メッセンジャー・あいはら調査員(メッセンジャー・あいはら調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ

    今回は、“おやつの事情通”と“激辛ラーメンの事情通”の依頼を洋一がジャッジする。“おやつの事情通”は小学2年生の男の子。「運動会のお昼に食べたら危険なおやつはどれですか?」という依頼で、食べると水分をもっていかれ、苦しくなるおやつの「バウムクーヘン」「ゆでたまご」「せんべい」に洋一が挑戦する。今年、運動会で一番人気があるDA PUMPの「U.S.A.」を踊ってから食べるが、洋一の謎の踊りには男の子も苦笑い!?はたして、のどに詰まって一番危険なおやつはどれなのか?“激辛ラーメンの事情通”の依頼は、「新商品の激辛ラーメンはどちらがおいしいですか?」というもの。「麺屋わっしょい」グループの店長2人が考えた新商品の候補を洋一がジャッジし、選ばれたほうが新商品になるという。“激辛麻婆豆腐ラーメン”と“激辛つけ麺”の2つに挑むが、あまりの辛さに体が拒絶反応!?洋一の体が震える!?モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)

バックナンバー