2018年12月4日(火)放送
-
京阪神の次は俺たちだ!関西のナンバー4決定戦!
番組で大阪人100人に「大阪、京都、兵庫に続く関西のナンバー4はどこだと思うか?」についてアンケート調査をしたところ、ほぼ半数を占めた一番多かった回答は「あまり考えたことがない」だった。そもそも、大阪人は滋賀県、和歌山県、奈良県の事をあまり知らない。そこで、注目されにくい3県の魅力を紹介し、番組で4位にふさわしい真のナンバー4を決定する!
“関西の水がめ”と呼ばれる琵琶湖を有する滋賀県。県民50人に「関西で何位か?」と調査をすると、6割が「4位」と自己分析する。滋賀の自慢といえば、天下の名城といわれる国宝・彦根城やマスコットキャラクターの“ひこにゃん”、「クラブハリエ」のバウムクーヘン、さらには、日本で最初に設置し、全国や海外にまで広まった“飛び出し坊や”などがあるが、彦根市には謎の巨大タワーがあるという。調査をすると、地上170メートルのタワーは世界最大級のエレベーター研究塔だった!内部に潜入し、そのスゴさを探る!また、村田調査員がユニークな“飛び出し坊や”を紹介する。
日本有数のリゾート地、白浜や、ジャイアントパンダの数が日本一など、見どころの多い和歌山県。県民50人に「関西で何位か?」と調査をすると、52パーセントの人が「4位」と分析。そんな和歌山の自慢といえば、生産量日本一の梅干しや世界遺産の熊野古道、さらには、“日本のアマルフィ”と呼ばれる海沿いの絶景の町、雑賀崎などがある。さらに、和歌山県民の食卓を彩る“ハグルマ”が人気だと聞き、調査。それは調味料メーカーが作るケチャップだった!その大人気ぶりに迫る!また、村田調査員が、和歌山県に行ったら一度は参加したい意外な行事を紹介する。
大仏をはじめ、世界遺産が日本で最も多い奈良県。県民50人に「関西で何位か?」と調査をすると、5割の人が「4位」と答えたが、「3位」と答えた人も多かった。そんな奈良の自慢は、“千本桜”と呼ばれる桜の絶景で有名な吉野山のほか、教育熱心で東大&京大の輩出率が全国一。また、明石家さんまをはじめ、堂本剛、松下奈緒など出身有名人が多い。そんな奈良で、オシャレな若者の間でブームになっている最先端の“オシャレアイテム”とは?また、村田調査員が“光の神殿”と呼ばれる奈良の美しい観光スポットを紹介する。
いよいよ、関西のナンバー4にふさわしい県を「Aさん」のメンバーが決定!選ばれたのは、どの県なのか!?(とろサーモン・村田調査員)
-
画ヂカラJAPAN
画ヂカラのない2人が画ヂカラを求めて日本全国を飛び回る企画の第3弾は「東尋坊の崖にぶら下がって鷹を止まらせることはできるのか?」を調査する。2人が訪れたのは、国の天然記念物に指定される断崖絶壁の東尋坊。“鷹の事情通”と“クライミングの事情通”の協力を得て、高さ15メートルの崖にぶら下がり、70メートル離れたところにいる鷹を呼び、腕に止まらせるというチャレンジだ。まずは、2人とハリスホークのスイ君との相性を調査。鷹を腕に乗せるだけでビビる周平魂に対し、動物好きだけに悠然と構えるたかのり。鷹を呼び、腕に止めて、餌を与える練習をしたところで、たかのりがパートナーに決定し、周平魂は撮影を担当する。だが、高いところが苦手なたかのり。やっとの思いで崖にぶら下がり、スイ君を呼ぶ。スイ君の体力の問題でチャレンジできるのは10回が限界だ。たかのりの合図の声に応えて飛ぶものの、別の方向へ行ってばかりのスイ君。チャレンジの限界が近づくが、なかなか飛んできてくれない。はたして、スイ君はたかのりの腕に止ってくれるのか?そして、画ヂカラのある映像は撮影できたのか!?
(ツートライブ調査員)