2019年1月22日(火)放送

  • 耳を澄ませば常識が覆る 音の真相

    「普段聞き流しているあの音の本当の意味!」では、私たちが聞き流している街の音に秘められた本当の意味を解説。エレベーターの到着を知らせる2つの音の違いや、信号機が発する「カッコー」音と「ピヨピヨ」音の意味、将棋の「パチン」という音に隠された仕掛けや花火が打ち上がるときの「ひゅるる~」音の真実を紹介する。
    「脳を覚醒させろ!この音どこで聞いたっけ!?」では“音当てクイズ”を実施。音を使って脳を活性化する研究をしている事情通によれば、音は長期記憶を司っており、「音をきっかけに思い出すことによって、“直観力”や“ひらめき”が活性化する」という。そこで、スタジオでは一同が“音当てクイズ”に挑戦。アナタの脳は大丈夫ですか!?
    「愛ゆえに超越!音の沼にどハマりした人」では、ある音に魅了された音マニアをネゴシックスが取材する。3000台ほどのラジカセをコレクションしているという“ラジカセマニア”の男性は、集めたラジカセを修理しては音を楽しんでいるという。マニアにとってラジカセの音の魅力とは?さらに、超クールな一番のお気に入りと“伝説の名機”といわれるプレミア品を紹介してもらう。また、日本では希少なヨーロピアンスタイルのハイトーンを武器に歌手として活躍する“ハイトーンボイスマニア”を取材。なんと、世界で2人しかできない最高難度の技ができるという。ハイトーンボイスを使った究極の技とは!? ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ

    今回は“カエルの事情通”と“ハンバーガーの事情通”の依頼をジャッジする。“カエルの事情通”だという小学6年生の女の子は「バジェットとベルツノ 噛まれたら痛いのはどちらですか?」というジャッジを依頼。「噛まれて痛くないほうを飼いたい」という女の子。そんな彼女が飼いたいというのは、2本の鋭い牙で甲殻類の昆虫を食べるカエルのバジェットと、強い顎の力で食いつくカエルのベルツノのどちらか。そこで、洋一が指を差し出すと…! 一方、世界で活躍するラリードライバーでもある“ハンバーガーの事情通”は、「世界の缶ジュースの中でハンバーガーに一番合うのはどれですか?」というジャッジを依頼。事情通が気になる世界の缶ジュースは、韓国の柿のジュースと、タイのサトウキビジュース、ベトナムのツバメの巣のジュースの3つ。洋一が選んだのは…? また、洋一が記す“ジャッジ日記”では、カエルのジャッジの辛いウラ話が明かされる! モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)