2019年2月26日(火)放送
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他ではたぶん見られない!平成B面ファイル
時代が平成へと移った元年、消費税法が施行され、消費税率3パーセント導入という国民的な出来事の陰で、“雨上がり決死隊”が結成。そんな誰もが注目するA面の出来事の陰に起こったB面の出来事を、平成30年の歴史を足早に振り返りながら紹介する。
スーパーファミコンが発売され、日本中が熱狂した平成2年は、ダイヤルQ2が大流行した年でもあった。これにはケンコバが宮迫に「あの時はどうかしてました!」と、ダイヤルQ2にまつわる当時の失態を謝罪する!
大阪が舞台の朝ドラ「ふたりっ子」が大人気を博した平成8年、A面のマナカナ姉妹に対し、B面で取り上げるのは、やすとも姉妹!海原やすよ ともこが出演して話題になったCMとは?その翌年、たまごっちがブームになった平成9年は外国人CMが隆盛。女子プロレスラーを起用した「ダッダーン!ボヨヨン、ボヨヨン」のセリフが忘れられない栄養ドリンクのCMや、鹿島アントラーズのアルシンド・サルトーリ選手の「トモダチナラアタリマエー」が今も耳に残るカツラのCMなど、懐かしのCMを紹介。なかでも、スーパーモデルのナオミ・キャンベルを起用したエステのCMに秘められた仰天の真実が明かされる!CMに出演していた女優とは…!
平成12年、シドニー五輪で“Qちゃん”こと高橋尚子選手が女子マラソンで金メダルに輝いた陰で、ケンコバのモストデンジャラスコンビが解散。そして、日韓W杯が開催された14年、若者たちの間で話題をさらったのがケータイ小説だった。その先駆け的作品といわれるのが「Deep Love」。14年に書籍化され、シリーズ累計発行部数270万部もの大ヒットになった。その作者であり、ケータイ小説のムーブメントを生み出した男性を直撃取材し、その裏側に迫る!ケータイ小説の生みの親が手がける新たなビジネスとは?そして、平成26年に起こったSTAP細胞騒動の陰でブームになった社会現象を取り上げる。 (ロザン・宇治原調査員) -
画ヂカラJAPAN
画ヂカラのない2人が画ヂカラを求めて日本全国を飛び回る今回は、「水面を爆走しながらブザービートは決められるのか?」を調査する。ブザービートとは、試合終了のホイッスルと同時にゴールを決めること。そんな画ヂカラのある映像を撮りにツートライブ調査員が向かったのは、日本一の湖、琵琶湖だ。沖にはバスケットボールのゴールが浮かんでいる。今回は、水上アクティビティの事情通の協力を得て、水面を爆走しながらゴールに挑む。ウエットスーツに着替え、ゴムチューブに乗り込んだ2人。事情通のボートに引っ張られ、時速40キロで爆走し、ゴールに接近したところでボールを投げる。だが、事情通が大爆笑するほどのダメっぷり。しかも、事情通によれば、「特番でやるレベル」の難易度だとか。2投目には勢い余って投げた周平魂が水の中へドボン!寒さのあまり、話す言葉も支離滅裂に…。その後2時間が経過するも、いっこうに入る気配はない。見かねた事情通のアドバイスで、投げるタイミングは掴むが…。スタートから6時間が経過し、迫るタイムリミット!はたして、成功するのか!? (ツートライブ調査員)