2009年1月
劇団ピープルパープルさん、けさ劇場入りです。先週ホールはちょっと開店休業状態だったので、久々に活気が戻ってきています。阪神・淡路大震災の時の消防署の特別救助隊員の人たちを描いたお芝居『ORANGE』は、金・土・日、各1回の3回公演です(すごく体力を使う芝居なので、一日一回が限度だとか)。
前売りチケットは完売。当日券ですが、金はそれなりの数、土・日は若干枚のみの発売です【発売開始は開演1時間前・ホール受付にて】
1/30(金) 開演 18:30
1/31(土) 開演 14:00
2/01(日) 開演 13:00
■ABCホールに何が出来るのか?何に対して?大袈裟に云えば文化に対して■先日小さな集会に参加させてもらって、また大きな宿題が僕(たち)の前に横たわっていることを再認識させられました。別に秘密集会ではないと思うので書きますけど、関西で小劇場演劇の「制作」に携わっている幾人かの人たちのミーティングがあったのです■「制作」という言葉は演劇の世界ではちょっと限定的というか特殊な使われ方をしていて、まあ実に大変な仕事です。適切な喩えかどうかアレですが、演出家とか座長という立場の人がお父さんだとすれば、公演全体のお母さんかな?スタッフ・キャスト・劇場との折衝、スケジュール調整、チケット管理、お金の管理、チラシやプレスリリースや招待状などの広報・宣伝活動、劇場との打ち合わせ、チラシの挟み込み、公演が始まればチケットと座席のとりまとめ、受付周りの仕切り、弁当の手配から打ち上げの準備、終われば精算・・・公演全体の運営における、舞台表現に直接関わる部分以外の一切合財といっても過言ではありません。そんなデキル女たち(実際、ほとんどが女性)■そんな人たちから、ABCホールは何を期待されているのでしょうか?この現場の声の中にこそ僕たちが考えていくべき「問題」が隠れているんじゃないか?と思いつつ、お話をうかがっていたわけです■今、民間・公共の別を問わず多くの劇場が、所有者の経済的負担、不採算性という理由で消え去り、あるいは存続の危機に瀕しています。そんな状況において、ABCホールは取り敢えず「今ここにある」、「当面なくなることはない」・・・というだけで、ひとまずの存在価値はあるわけです■また、ABCホールの設備や、上演団体の方々に対するホスピタリティも中々のものであると自負しています(エヘン)。もちろん、放送局というかなり特殊な企業の本社ビルの一角にあるという事情で、例えばセキュリティが厳重だとか、搬入物の動線が結構長くて複雑だとか、そういったやや面倒なところはあると思いますが、どこのホールだって何かしらの欠点を抱えているわけで・・・■そういえば、今はなき扇町ミュージアムスクエア(OMS)には客席の中にぶっとい柱があって、どう舞台を組んでもかなりの死角が出来てしまい、劇場としては不都合極まりない空間でした。でもそんなことはお構いなしに、OMSは関西小劇場界、サブカル界の梁山泊的存在として誰からも愛されていました。あばたもえくぼで、「あの柱が好き!」という役者さんだっていたと思います■話があっちゃこっちゃ行ってしまって恐縮ですが、そう、ABCホールに何が出来るか、何をすべきかってことです■現在、日本は深刻な不況下にあります。音楽にしても演芸にしても演劇にしても、お金を払って舞台芸術を鑑賞するという行為は、最低限の衣食住が保障されないとありえないわけで、そういう余裕のない人の数は相当増えていると考えて間違いないでしょう。巷では、「高額チケットが全く売れない」、「海外のビッグアーティストの来日公演が中止に」などのニュースが溢れていますが、その波は、ABCホールで公演をされるようなこじんまりした団体・個人の活動にも影響を与えているはずです。チケット売上げの伸び悩みとか、活動を支える生活基盤の不安とか・・・■で、ABCホールに何が出来るか、です(ほんとに今日は筋立てて文章が書けません。飲みながら喋ってるみたいです。でもまあ、それほど悩ましかったりするわけで)■ABCホールはその名のとおりABCのホールで、つまり持ち主が、関西を対象エリアとする放送局であるわけで・・・そうなると期待されるのは当然・・・うーん・・・でも、今回ミーティングに参加させてもらって、いっぱいヒントをもらった気がします■とりあえず、小さなことからコツコツと!■どこまで出来るかわかりませんが、皆さんから「あそこは(あの人は)、ABCホールに出てから成長したよねー」と言ってもらえるように、お手伝いをしていきたいと思うのです(艦長)
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- 2009年01月26日月曜日
もうすぐ開催なのに、まだ詳細情報が掲載できていない公演のお知らせをしておきます。ご存知、ザ・プラン9のお~い!久馬さん率いるコント一座の公演です。
■タイトル
久馬は○○で物語を創れるのか?~亜門さん、なだぎさんはお元気ですか?~
■上演日時 11日(水・祝) 18:00開演 / 12日(木) 19:00開演
■出演 テント
メッセンジャー あいはら
土肥ポン太
ギャロップ
山村涼子(デス電所)
田嶋杏子(デス電所)
浅越ゴエ
ヤナギブソン
お~い!久馬
なかなか魅力的でしょう?演劇ファンにとっても、お笑いファンにとっても楽しみな舞台ですね。
たった2回のステージです、お見逃しなく! チケットはただいま発売中です。
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- 2009年01月23日金曜日
ミュージカル「緋色の欠片 運命の守護者」、千秋楽終演後のホワイエです。出演者のイケメン役者さんたちが登場しての記念のグッズ販売。お芝居が終わって30分以上経つのにこの賑わい。皆さん、よい思い出、できたでしょうか?
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- 2009年01月18日日曜日
■一人芝居の名手、イッセー尾形さんの公演が決定しました!3月上旬の5日間です。
■かつてイッセーさん、大阪では、阿倍野にあった「近鉄アート館」という小さな劇場がお気に入りでした。僕もよく足を運びましたね。あの小屋が閉館しちゃって残念がっておられたのですが、どうやらウチのホールにあそこと似た雰囲気を感じてもらったようです■さて、早春のABCホールに、どんな奇妙な人物たちが登場するのでしょうか?詳細情報はまもなくアップします。お楽しみに!
【追記】詳細情報アップしました!
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- 2009年01月17日土曜日
■舞台では、ミュージカル「緋色の欠片」のゲネプロ(本番どおりの最終稽古)の最中です。いよいよ明日初日。来たれ来たれ。
■現在1月15日の夜。先日、自分の所属するある集団(あ、白状します、劇団です)の打ち上げの2次会でカラオケに行き、尾崎豊の「15の夜」を歌ったら思いのほかウケました。盗んだバイクで走ったことなどありっこないのにね■エンジンのついた2輪車に乗った経験といえば、学生時代、MONKEYというちっちゃな原付を友人から借りて大学の近所の荒物屋に芝居の看板描きに使う絵の具を買いに行き、前輪跳ね上げてエンストして以来ないわけで・・・。そういう身の上で、行き場のない不良少年をとても具体的に描写したあの歌詞をガナるのは相当照れくさいしサムイのですが、まあ酔ってたんで許してください■本当はね、同じオザキの歌でもどちらかといえば「卒業」を歌いたかったのです。こっちも、校舎の窓ガラス壊してまわるなんて、自分の青春の実態と全くかけ離れた世界ではあるのですが。でもカッコイイんだもん■春三月は卒業シーズンですが、今年三月はテレビ界でもいろいろ卒業がありそうです。よくありますよね、三月とか九月の改編期に、番組のエンディングで司会者が、「実は、○○さんは今夜でこの番組を卒業されることになりました!」なんて突然宣言して、で、○○さんが花束もらって挨拶するってシーン。僕もこれまでのテレビの仕事の中で幾度も「卒業」の段取りを決め、立ち会ってきました(自分が人事異動で卒業させられたこともたびたび)。でも基本的にフクザツな場面ですよね、どう考えてもあれは■近頃は「テレビ界の裏事情」的な情報も結構出回ってますからどなたでもある程度想像がつく通り、「卒業」の理由にはいくつかのパターンが考えられます。この春には、不況の影響による経費削減のあおりを受けての「卒業」などというのもひょっとしてあるかもしれません■新聞でもよく扱ってるし、現にNHKの教育テレビが放送時間を短縮したり、民放でも再放送がやたら増えているのでお気づきかと思いますが、今、放送界はかなりの緊縮財政を迫られています。あの、超大物タレントが司会を努める老舗のベルト番組も終了するそうですし、関西でも、「えっ、あの番組が!?」というような有名番組がいくつか終了するとかしないとか■何とか番組打ち切りは免れても、その後に今度は大幅な経費削減が待ち受けているわけです。もしその手段として「卒業」を考えるならば、それは、制作側にとってはてっとり早くてしかも減らせる金額が明快、という側面も否定できなかったりなんかして・・・全く嫌なご時世です(あくまで仮定と想像の話ですよこれは)■前にも書きましたが、こういう時こそ、タダで楽しめる娯楽である民放テレビが元気に頑張って、世の中を少しでも明るくしないと・・・なんですが(涙)■kancho
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- 2009年01月15日木曜日
ミュージカル「緋色の欠片~運命の守護者~」のチームが劇場入りされました。公演は、
16日(金) 13:00 16:00 19:00
17日(土) 13:00 16:00 19:00
18日(日) 13:00 16:00
の、計8ステージです。
外はすごーく寒いですが、今週末、お出かけになるならABCホールでの観劇はいかがですか?
暖房完備、熱い芝居完備、周辺に鳥鍋モツ鍋等温かく美味なるお店多数あり、です。
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- 2009年01月14日水曜日
■百年に一度の危機に瀕するわが国そして世界の経済を救わんがため、私、急遽業務の合間を縫って戎神社に参り、ン千円で残り福を授かってまいりました~!
■さて、全然関係ない話■昨今日本の政治を取り仕切っている偉い人が若干「漢字」に弱いことがよく話題に上りますが・・・昨夜読んでいた娯楽小説の登場人物が、「人間到る処に青山有り」を「にんげんいたるところにあおやまあり」と読み、主人公が心の中でツッコミを入れる場面があるのです■「青山」がセイザンであることは僕も分かったのですが、作中に「おいおい2箇所も間違ってるよ」的な表現があったので、<ん?てことはひょっとすると、人間はジンカンって読むのが正しいのか・・・?>と思いつつ眠りについたのです。・・・で今日調べてみると、うーん微妙■「広辞苑」ではとりあえず、項目としては「にんげんいたるところに・・・」で出ています。で補足的に「"じんかん"とも読む」と記されています。で、例によってネットとかいろいろ当たってみると・・・
■「人間」という言葉自体は元々、字の表すとおり「人の世」のような意味で、主に仏教用語です。日本でこの言葉が単に「人」を表すようになったのは江戸時代以降だということです。また発音に関しては、ニンゲンは古く伝わった呉音、ジンカンは遣唐使以降に伝わった比較的新しい漢音なので、つまり、本来の意味で使う場合はむしろニンゲンと発音するのが本筋ということになります■しかし奇妙なことに今の日本では、ニンゲンが「人」、まれにジンカンと読む場合に「世の中」を表すことになってしまっています。逆転現象とも云えるわけで、うーんややこしい。この辺の事情、知りませんでした。
■もうひとつ、日常的でしかも重要な言葉なのに曖昧だなあ・・・と思うのは「日本」という言葉です。これ、読み方、ニッポンですか?ニホンですか?まあよく議論される話だし、ネット上にも多数の解説があるので今さらな話題ではありますけど■これに関してちょっと前に僕が面白かったのは、関西演劇界の屁理屈男・ドナインシタイン博士(俳優・川下大洋氏が演じるキャラクター)の「ひみつ学会」というイベントで、たしかこの話が出て来て、日という字は、ヒ、ニチ、ジツ、カ、などいろんな読み方があるけど、「ニ」なんていう読み方はどこにもないゾっていう話。考えてみれば確かに博士の云うとおりです。ニッポンのほうは日本(ニチホン)の促音便としてまあ筋は通るのですが■しかしまあ、わが国は自分の国の名前の呼び方が確定していないという不思議な国であります。外国の人、不思議に思うんじゃないのかなあ。実際、法律等ではどちらとも規定していないそうです。まあそんなゆるさ、嫌いではありませんけれどね。
■ついでに、すごくよく使うのにいい加減な言葉をもうひとつ■「テレビ」ですね。やや減少傾向とはいえ、平均的日本人は1日3、4時間、この箱を眺めています。それほど身近な道具■ご存知のように正しくは「Tele-Vision Set」で、Teleが「遠く」、Visionは「見ること」ですから、つまり、「遠くを見る機械」なわけです。これなら分かります。なのにこの機械が普及し出した頃でしょうか、乱暴にも前半分だけ残して「テレビ」ってしちゃった。同じような言葉で、「テレフォン」はテレホとか略さずに「電話」、同じく「テレグラム」は「電報」、「テレスコープ」は「望遠鏡」、というふうに、ちゃんとした日本語を発明して使っているのにですよ!テレビジョンの方はそういう独自の日本語を作るという努力をしないでテキトーに半分で切ってヨシとしちゃった。変ですよねー■まあ「Sewing-Machine」の、肝心のSew(縫う)を省き、Machineだけ残して「ミシン」と呼ぶほどではないですが・・・単に「機械」やん!(艦長)
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- 2009年01月11日日曜日
■今日、ABCホールはお休みなのですが、さっきちょっと秘密の集会がありました。いや全然秘密なんかじゃなくて、来月19日から上演される、MONO「床下のほら吹き男」の記者懇談会です。 お集まりになったのは、十数名の新聞記者やライターさんたちと、MONO代表で、作・演出・出演を兼ねる土田英生さん(写真)です ■前にも少し書きましたが、MONOは男性5人だけの集団で、そこに今回は個性的な4人の女優さんが客演されます。テーマはずばり「嘘」■
「嘘をつき人を騙して利益を得るのは"詐欺"だけど、世の中には、何の得にもならない嘘をついて、嘘をつくこと自体が目的化している人っていますよねー。そういうのを描きたかった」みたいな感じの土田さんのトークに出席者の皆さんも聞き入り、和やかで有意義な懇談会でした。
■土田さんのお話の中に、関西のあるTV局員(当局ではありません)と飲んだ時、「こないだ一晩で1千万使っちゃってさー」とあり得ない自慢をされて困った、という体験談があって、まあ自分もTV屋のはしくれとして面白かったんですが、確かにたくさんいますねー、この業界には「自慢したがり」が■「あのヒット企画は俺が考えた」、「あのタレントは俺が育てた」みたいなのが業界的自慢話の典型。まあ真偽については色々あるわけでしょうが・・・そっちはさておき、僕が昔からアホかいなと思っているこの業界の妙な自慢のパターンが2つあって、ひとつは「寝てない自慢」■「ロケから帰って即編集でさ、あいだに特番の打合せも入っちゃって・・・もう丸3日寝てないのよ!」・・・て、死ぬわそんなん。ちょこちょこ寝てるわ絶対。だいたい寝れないのは自分の段取りが悪くて仕事が遅いからであって、必ず仕事のクオリティは落ちますからプロとして褒められることではありません■そしてもうひとつは・・・あ、これは下ネタなので自粛致します(艦長)■さて
MONO第36回公演「床下のほら吹き男」は2月19日(木)から23日(月)までの全6ステージ。すんごく充実した舞台になることを本日確信しました。是非ご来場ください!
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- 2009年01月08日木曜日
中之島演劇祭2006・2008ともに参加していただいた関西小演劇界の怪優:伊藤えん魔氏率いる劇団「ファントマ」が、年明け早々に梅田芸術劇場:ドラマシティで上演!
朝日放送が協力について、テレビCMやラジオCMなども流しているので、見ていただいた方もいらっしゃるかと思います。豪華キャスティングで挑む今回の作品は「海賊」!シアタードラマシティの大きなステージで、海の熱き男たちが暴れます!!
ファントマ「ジョリー・ロジャー」
未だすべての大陸が発見されぬ十六世紀大航海時代。シルバーと凄腕の海賊たちは謎の地図を手に入れた。大海賊「黒ひげ」が隠した深海に眠る宝島。世界中が恐れた黒い旗「ジョリー・ロジャー」
物凄い男たちが唄うハードボイルド
2009年1月10日(土)19:00/11日(日)13:00 18:00/12日(月・祝)15:00
会場:シアタードラマシティ 前売:6000円(全席指定)※未就学児入場不可
作・演出:伊藤えん魔
出演:上杉祥三・荻野崇・Takuya・清水宏・黒木マリナ・盛井雅司・保村大和・平野勲人・坂口修一・松田一輝・田村K-1・行澤孝・岡村まきすけ・タイソン大屋・前田耕陽・伊藤えん魔・佐藤正宏・日向薫 ほか
豪華出演者による熱きステージ!チケットのお問い合わせは mail@fantoma.info ※公演当日開演2時間前まで前売り予約可能!その際の合言葉は「バイキング予約」。件名にバイキング予約と明記のうえ、希望日時・人数・申込者・連絡先をメールしてあとは劇場受付で前売り券をゲットしてください。
ちなみに!ファントマさんは恒例の「100円えん魔ちゃん」という謎なイベントがあるのです。これは、まだファントマさんが全席自由席だったときに、あまりにも早くからお客様が並ばれるので、開場までの時間をトークイベントとして劇場内でお客様に待っていただこう・・・という、お客様を寒空の下手持ち無沙汰にしないという素晴らしい発想から産まれたもので、入場料として100円だけいただく・・・というものでした。なので本当は全席指定になった段階で、もう不必要・・・と思いきや、開演前のトークイベントにお客様が付いたため、やめるにやめられず・・・なんと、シアタードラマシティでも行われます。11日(日)16:00~17:00と、12日(祝)13:00~14:00の2回。100円を持っていくと伊藤えん魔氏とゲストの方の裏話トークなどもお楽しみいただけます。豪華出演者の楽しい裏話、聞けるかもしれませんよ!(乗組員)
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- 2009年01月07日水曜日
本日はABCホールで朝日放送の新年祝詞会が行われました。
舞台上に豪華絢爛な生け花が。
社長からの新年のご挨拶の後、いったんロビーに出ていただき、1F可動席部分を収納しての祝賀会が行われました。ABCホールならではですね。
早速年明けにいくつか劇団さんから予約や下見のご連絡もいただきました。2009年、どんな面白い演目に出会えるのか楽しみです。ABCホールとしてもご利用いただく方にも、ご来場いただく方にもよりよい劇場になるべく、攻めていく年にしたいと思います。
※現在ABCホールは11月ごろまで予約が埋まってきております!ご検討いただいております団体の皆様お早めに一度お問い合わせくださいませ。
本年もよろしくお願いいたします!(乗組員)
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- 2009年01月05日月曜日