喜劇界の女王にして、芸能界一“千鳥ファン”の藤山直美が石川県金沢市で相席旅！

石川県金沢市は“小京都”とも呼ばれ、古い街並が残る城下町。日本情緒あふれる金沢駅は世界で最も美しい駅の第6位に選ばれるなど、外国人観光客も多い。

そんな街にやって来たのが、藤山直美だと分かるやいなや、「本当に来ちゃった！」「急に仕事モードになりました！」と、直立不動になる千鳥！実は、月亭八光からノブに「藤山直美さんが千鳥のファンで、ぜひ『相席食堂』に出たいと言っている」と連絡があり、それをノブが番組スタッフに話したところ、出演が実現したのだ。

藤山直美といえば、舞台を中心にドラマや映画など幅広く活躍する喜劇界の女王。ロケは翌日からだというのに、本人の希望で撮影を開始すると、直美はロケバスの中で千鳥への愛を熱く語り出し…！？

金沢の夜の街で出張サラリーマンに声をかけ、一緒に人気のおでん屋さんで早くも相席。金沢は人口に対するおでん屋さんの数が日本一で、“おでんの街”として有名なのだ。おでん屋の男性客を相手にボケまくる直美には、「勉強になります！」と、千鳥も舌を巻くばかり！

翌日は“金沢の台所”と呼ばれる近江町市場で評判の海鮮丼を頂く。人気観光地のひがし茶屋街では金箔付きアイスキャンディーなど、金沢の名物巡り。また、観光客の男性と人力車で相席し、風情ある町並を巡りながら、直美が次々とボケ倒す！

「千鳥の野球チームを作ろう」企画は、大悟とノブの野球チームを作り、将来的に試合をしようという壮大なプロジェクト。今回は、「野球大会を盛り上げる応援歌を作ろう」と、アキナが公式応援歌をミュージシャンに依頼する“応援歌編”。既に「とある先生にお願いしてある」と、アキナが向かった先は、番組でおなじみ、あのミュージシャン！果たしてどんな応援歌が仕上がったのか？