2024年1月30日(火)放送
元木大介の旅!
今週は、野球界から芸能界に戻ってきた元木大介の相席旅と、四千頭身・都築が“ヴィンテージハンター”となる「相席ハンター」をお届けする。
北海道北広島市といえば、北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOがある街。様々な施設が備わったスタジアムに現れたのは、プロ野球界から芸能界に戻ってきた元木大介だ。昨シーズンまでの5年間、コーチとして活躍し、再びバラエティーに帰って来た。
試合のない日は無料で球場内を散策できるエスコンフィールド。スタジアムにはマスコットのフレップやファイターズガールたちの姿も。かつて日ハムに所属したダルビッシュ選手や大谷選手の巨大壁画の前で記念撮影をするなど、様々な施設を見学し、「アメリカの球場みたい」とエスコンフィールドを満喫する。
街中を散策すると、金属加工会社の社長と相席。高級アウトドアグッズも製造しており、社長が「今一番力を入れている」というゴルフのパターを見せてもらう。プロゴルファーも使っているというパターは一本100万円からという高級品。元木は550万円の最高級品と120万円のスタンダード品を比較体験。すると、社長から衝撃の一言が飛び出す!まさに、社長が芸能人と親しくなる瞬間が赤裸々に映し出され、千鳥も仰天!さらに、「ゴルフをされているノブさんにも…」と、社長の至高の一本がスタジオに登場する!
高級パターをいただき、上機嫌の元木はバッティングセンターで硬式野球をしている女子中学生を指導。さらに、少年野球教室も訪れ、少年たちを指導する。
「相席ハンター」は四千頭身・都築の“ヴィンテージハンター”!
前回から始まった新企画「相席ハンター」は、この世に存在する貴重なモノを追い求めるハンターが逸品をハントし、スタジオに持ち帰るロケ企画。今回は、以前に旅人として出演し、大好きなヴィンテージファッション相席を楽しんだ四千頭身の都築が“ヴィンテージハンター”として登場する。
時代は空前の古着ブーム。なかでも、オシャレな人たちの間でいま注目されているのが“インダストリアルデザイン”だという。工場で働く人たちが着ていた作業着のこと。そこで今回は都築が東大阪市の工場を回り、実際に着ているお宝作業服をハンティングする。
金属加工の会社では、ガムテ―プで補強された破棄寸前のジャケットに感動し、都築ブランドのダウンジャケットと交換!ひし形金網を作る工場では金網ファッションを発見し、大喜び!家具工場では、ボロボロの手袋に「いつ破れるかという緊張感がある」とスリルに興奮!スタジオでは、ハントしたお宝で都築が千鳥のために考えたコーディネートを二人が試着するが…!?
千鳥(大悟・ノブ)
元木大介
都築拓紀(四千頭身)