今週は、東京から地方に移住したタレントが移住先のすばらしさを伝える「移住相席」と、いよいよ本格始動する「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」をお届けする。

日本屈指の温泉地、大分県別府市に移住したのは中島知子。15年ほど前まで芸能界で大活躍していた中島は6年前に別府市に移住。現在は九州でレギュラー5本を持つ売れっ子だ。

「知られざる別府の魅力を案内したい」と意気込む中島は勝負時に参拝に来るという「やよい天狗」へ。その後は駅前のレトロな温泉につかり、入浴シーンも披露する！

今年で95周年を迎えるアミューズメントパークを訪ねると、お世話になっているという社長と息子くんが駆けつけてくれた。園の名物のひとつ、“あひるの競争”は8羽のあひるの中から1着を当てるゲーム。地元のファミリーと相席してゲームを楽しむはずが、ドラマのような展開に千鳥も仰天！現代社会の縮図のような名シーンに千鳥の“ちょっと待てぃ”が止まらなくなる！

最後に中島が案内したのは別府の大人の社交場。オールディーズの生バンド演奏に合わせて大人たちが踊っている。そこへ別府市長まで現れて…！

いよいよ番組の名物企画「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」が本格始動する。2020年4月、街でスカウトしたクセまみれの選手たちがノブチームと大悟チームに分かれ、神戸の球場で熱戦が行われた。あれから4年、「シーズン2」が動き出す。

今回は見取り図が現状の戦力をチェックする。前回活躍した個性派メンバーが再び集結。なかでも、ノブから“下半身履正社”と名付けられたドラァグクイーンキャッチャーのイルローザや、数々のトリックプレーを披露したミヤちゃんも健在だ。さらに、新メンバーの最注目は、大阪桐蔭高校で甲子園春夏連覇のメンバーだった田端。あの大谷翔平からホームランを打ったという逸材だ。そんなメンバーたちの実力を見取り図がチェックする。その結果、投手王国のノブチームに対し、大悟チームは投手不足が判明。守備では早くもミヤちゃんが隠し玉でアピールする！？