ついに本格始動した「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」。前回は、4年前に活躍した懐かしのメンバーと新たにスカウトした新メンバーを招集し、見取り図が戦力を確認した。今回は、大悟チームとノブチームから選抜した「相席食堂オールスターズ」の練習試合を1時間SPでお届けする。

対戦するのは、今井らいぱち率いる芸人草野球チーム「シン・野球」。らいぱちを筆頭に、キャツミ、らぶおじさん、「シアトルマリナーズのスカウトマン」と称するkento fukayaなど、個性派が揃う。ノブと大悟は彼らを自分のチームにスカウトすることも可能だ。

相席チームの先発は、プロのドラフト候補にもなったマスミだが、初回からピンチを招く。しかし、ミヤちゃんの伝家の宝刀“隠し玉”でピンチを脱し、見取り図も一安心。シン・野球チームの先発は“やってはいけないといわれるとやってしまう”最強のクセつよ芸人、キャツミ。案の定、なかなか投げられず、しまいにはグローブを投げつける！？「ボークやろ！」と抗議する見取り図だったが、特別ルールで「ボークなし」を適用。すると、投手不足のチームを憂慮していた大悟がキャツミをスカウトする！

中盤、遠足ダイスキタイムのトン吉がデッドボールを受けると、両軍が乱闘！？トン吉はトミーズ・雅のモノマネで輝き、ノブが「乱闘シーンに生きる！」とスカウトする。さらに、代走のkento fukayaはヘッドスライディングだけで1点をもぎとる全力プレー。試合の流れを変えるゲームチェンジャーとなったkento fukayaをノブがスカウトする。

一方、らぶおじさんのルーティンボケが気に入った大悟はスカウト。すると、らぶおじさんは途中でピッチャーに交代。なんと、高校時代、中田翔選手を三振に打ち取った実力者だった！対するのは、大阪桐蔭高校春夏連覇の猛者であり、中田翔選手の後輩でもある田端。因縁の対決の行方は…？

今回もミヤちゃんの華麗なトリックプレーが勝負どころで飛び出し、相席チームを救う！？