2024年7月30日(火)放送
西川忠志の旅!
今週は、好評だった旅人が再び登場する「おかわり相席」と、名物企画「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」をお届けする。
相席旅をするため三重県津市にやって来たのは、前回、“ゾロ目”に大興奮して千鳥を驚かせた西川忠志。“ゾロ目”へのこだわりは相変わらずで、収録日が「6月7日で惜しい~!」と残念がる。
忠志は街ブラしながら名物を聞き込み調査。ご当地グルメの“津ぎょうざ”を教えてもらい、店を発見すると、それだけで宝くじが当たったかのような喜びよう。今回もハイテンションなオーバーリアクションは健在だ。津ぎょうざは直径15センチほどの皮を使った大きなぎょうざ。一口食べると目玉を見開き、父親の西川きよしに!?
鰻の名店ではアームレスリングのグループと相席し、練習場にお邪魔する。忠志は日本チャンピオンに両手で挑むが、真面目なイメージを裏切るまさかの一面に千鳥が仰天!さらに、64歳のオールドルーキーとも対戦すると、「両手でいいですよ」と見くびられた忠志の心に火が付いて…!?
津のボートレース場で初めての競艇も体験。ここでも数字にこだわって舟券を購入するが、レースの結果は…?
千鳥の野球チームを作ろう シーズン2
「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」は、街頭で一般の人を選手としてスカウトし、大悟チームとノブチームを作って試合を行う番組の名物企画。今回は、金属バットが街でスカウトした逸材をVTRで紹介。ノブと大悟が自分のチームに欲しい選手を獲得する。
優秀な逸材を求めて、尼崎や十三でスカウト活動をした金属バット。発掘したのは、強豪・履正社高校出身者や、フィリピン出身で中学から日本で野球を始めたスラッガー、草野球チームに所属するカナダ人、本格派サイドスローのピッチャーなど、実力派揃いでワールドワイド。ノブチームはショートが不在、大悟チームはまだまだピッチャー不足と、課題を抱える大悟とノブが獲得に乗り出す!
千鳥(大悟・ノブ)
西川忠志
金属バット