2024年10月8日(火)放送
ハシヤスメ・アツコ&モモコグミカンパニーの旅!
今週は、昨年解散したガールズグループ、BiSHのメンバーが相席旅に出る「元BiSH相席」をお届けする。“BiSHドハマり芸人”だったノブのリアクションも気になるところだが…!?
岩手県遠野市は「遠野物語」の舞台になった、古くからの言い伝えが多く残る民話の町。そんな町にやって来たのは、BiSHでは“メガネ”担当だったハシヤスメ・アツコだ。解散後はバラエティーを中心に活躍中。
初めて遠野を訪れたハシヤスメは、観光協会で“2代目カッパおじさん”について教えてもらう。聞けば、初代がカッパを見つけたことから、2代目は捕獲を目指しているという。そこでカッパ捕獲許可証を購入し、カッパが出たといわれるカッパ淵へ。川でカッパを釣っている“2代目カッパおじさん”と相席する。良い釣りスポットに案内してもらい、ハシヤスメもカッパ釣りに挑戦。2代目カッパおじさんから「釣れるまで辛抱すること。諦めちゃいけない」と諭され、「釣れるまで帰らない」と覚悟を決める。しかし、テレビの裏側も知っている2代目カッパおじさんは番組スタッフに…!?
伝統農法の“牛耕”も体験するハシヤスメ。文字どおり、牛で畑を耕す農法だが、牛を操り、耕すのは思った以上に重労働。泥だらけになりながらも奮闘する!さらに、山奥に200年続くといわれる秘湯があると聞き、訪ねてみると、これまた民話に出てきそうな女性が湯を守っていて…!
山梨県北杜市はミネラルウォーターの採水地として知られる名水の里。そんな町にやって来たのは、BiSHで多くの曲の作詞を担当したモモコグミカンパニー。現在は小説やエッセイを執筆しており、芸能プロダクションの文化人部門に所属している。
人見知りのうえにひとりロケは初めてとあって、なかなか話しかけられないモモカン。ぼっちロケが続くなか、道の駅にある名水の水汲み場で水を汲んでいる男性に声をかける。すると、「山奥に仙人小屋がある」と勧められ、標高およそ1,350メートルの「仙人小屋」へ。お店の前には熊のはく製が飾られ、野趣あふれる雰囲気が漂う。仙人にご挨拶すると、半年前に2代目仙人としてお店を継ぎ、ジビエ料理を提供しているとか。早速、ツキノワグマや二ホンアナグマの焼肉をいただくが、モモカンの食レポは…!?
さらに、標高1,900メートルにある“天空の楽園”といわれる観光スポットへ。急斜面を滑り降りる「G-KART」を体験するが、モモカンの薄いリアクションに千鳥は…!?
千鳥(大悟・ノブ)
ハシヤスメ・アツコ
モモコグミカンパニー