今週は、カメレオンのごとくタレントイメージを塗り替えて生き残る最強のママタレが登場する相席旅と、「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」をお届けする。

茨城県土浦市にやって来たのは、「こりん星からやって来たゆうこりんだぷぅ」と、懐かしい昔の名前であいさつする小倉優子。“こりん星”からやって来たアイドルだったゆうこりんも今は3人の子どもを育てるママであり、白百合女子大学に在籍する大学生だ。

街を散策すると、地元の小学生に「れんこんが美味しい」と教えてもらい、れんこん畑へ。直売所で女の子と相席し、ハスの葉茶とれんこん餃子を味わう。ゆうこりんが俳句部門で出演している番組が好きだという女の子。そこで、今の気持ちを詠んだ句を披露しあうが、ハスの畑から感じる秋の気配を詠んだ女の子に対し、ゆうこりんは…！？

いま話題のコンセプトカフェを見つけて入ってみると、そこはネオスチームパンクの世界。コンセプトを説明するキャストが「アンドロイドという設定」と話すやいなや、「設定？」と“こりん星”出身だけ鋭く反応。さらに、「いま在籍するのは12人。いや、12体」と言い直すマネージャーにも厳しく突っ込む。そんなゆうこりんがキャストから「なんで設定をやめちゃったんですか？」と聞かれて明かした理由とは…？

「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」は、街頭で一般の人を選手としてスカウトし、大悟チームとノブチームを作って試合を行う人気企画。11月末には阪神タイガース vs 相席オールスターズの超豪華練習試合も決定。さらに、見取り図が仕切る入団テスト「相席野球トライアウト」が進行中。入団志願者の中から書類選考で選ばれた実力者26人が挑んだ前回の一次テストでは野球の基礎能力を審査し、14人が通過した。トライアウトの第3回は実戦形式の二次テストを実施。14人から最終審査に進む7人が決定する。

初球からデッドボールが飛び出し、波乱の幕開けになった二次テスト。双子による“リアルたっち”なトリックプレーや、代走に指名された跳び箱チャンピオンの踏切板を使った爆笑トリックプレーなど、相席野球ならではの展開に千鳥も唖然とする！

その一方で、トライアウトには思いがけないドラマも。高校時代、一度も甲子園を経験したことがなかったPL学園のキャプテン。実は、彼の夢を打ち砕いた履正社の投手も参加していたのだ。トライアウトが偶然引き合わせたライバルが16年ぶりに対戦する！

そして、見取り図から合格者が発表。最終審査に残った7人の顔ぶれは…！？