今週は、新たな道を選び、人生の再スタートを切った芸能人が登場する相席旅と、「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」をお届けする。

みかんの産地として知られる愛媛県八幡浜市にやって来たのは、今年5月に天台宗の僧侶になったことを発表した千原せいじ。袈裟姿で「千原靖賢」と名乗るせいじには、千鳥も「本当に生まれ変われるのか？」と興味津々だ。

「厳密には出家とはいわず、得度しただけ」というせいじは「動物供養専門の僧侶になった」と説明。そんなせいじの様子に、「顔が穏やかになった」「邪気が抜けてる」と千鳥も変化を認める。しかし、袈裟を脱ぎ、私服に着替えた途端、悪魔に変身！？いつもの毒舌モードに入り、千鳥を憮然とさせる！

道の駅で地元の味覚を味わっても、老舗の酒蔵の試飲でも忖度なく食レポ。日本酒に酔ったせいじが千鳥にまで毒づく！？

八幡浜の夜のお楽しみはスナックで、市役所がガイドマップを作っているほど。せいじもスナックをはしごするが、傍若無人な“ミスター相席食堂”ぶりを炸裂させる！

「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」は、街頭で一般の人を選手としてスカウトし、大悟チームとノブチームを作って試合を行う人気企画。11月下旬には阪神タイガース vs 相席オールスターズの超豪華練習試合も決定。さらに、見取り図が仕切る入団テスト「相席野球トライアウト」も行われた。入団志願者の中から書類選考で選ばれた実力者26人が入団テストに挑み、前回行われた二次テストで最終審査に進む7人が決定した。

今回は、最終審査に残った7人のキャラクターを振り返り、ノブと大悟が一人ずつ獲得希望選手を発表する。Sクラスの逸材から腕に覚えのある実力派、トリックプレイヤーまで、「相席野球」ならではの選考で選ばれた7人の中から二人が獲得した選手とは？さらに、入団決定の電話で選手の喜びの声を聞いた千鳥は…！