2025年1月14日(火)放送
城咲仁&ロッチ・中岡創一の旅!
今週は、年男の芸能人が町中華激戦区で新年にふさわしい“開運メニュー”を求めて相席旅をする「開運町中華相席」をお届けする。
日本屈指の町中華激戦区、愛知県名古屋市今池にやって来たのは、かつてはカリスマホストとして名をはせ、現在はカリスマ通販王として知られる年男、城咲仁だ。自身が企画した通販番組で驚異の1日2億5千万円を売り上げた実績を持つ実業家で、東京都板橋区の実家の町中華も手伝っている。
そんな城咲の開運町中華の1軒目は市場で働いていたご主人が中国人の奥さんと構えた町中華のお店。なかなかお客さんが来なかったお店の窮地を救った開運激辛麺をいただく。このお店を有名にした芸人とは…?
東京屈指の町中華激戦区、板橋区にやって来たのは、昨年、13年交際した女性とようやく結婚した年男のロッチ・中岡。まずは、全国から大勢の人たちが訪れる名店を訪ねる。城咲仁の実家であり、お父さんが切り盛りする町中華の人気店。看板でもある開運メニューのチャーハンをいただきながら、お父さんの話を聞く。すると、衝撃の事実が明らかに!68年の長きにわたり、中華の道を歩んできたお父さんが語る我が人生。そんなお父さんに中岡は昨年、亡くなった父を重ね、涙ぐむ。
名古屋の城咲は、創業75年の老舗で“重油ラーメン”と称される、ご長寿間違いなしの伝説のラーメンを味わいながら、実家の話題に。「実家の町中華を継ぐことはできない。それでも…」と、父の味を残すために実現したことを明かす。さらに、ノブを始め、多くの芸能人が訪れる名店や、今池で今一番元気のあるお店で開運中華メニューをいただく。
一方、板橋の中岡は食べるだけのロケに芸人として不安を覚え、近くの神社を参拝。大吉をよく引く強運の持ち主だと自負する中岡がおみくじを引くと…!?続いて訪れたのは店名からして縁起の良い街中華のお店。“富と繁栄の象徴”だという食材を使った季節限定の開運メニューとは?また、男性アイドルが来店したことで若い女性客が来店するようになったという昔ながらの街中華のモテ運アップ(!?)のメニュー、中国出身の店主が営むお店で“財を成す”といわれる食材を使った開運メニューを味わい尽くす!
千鳥(大悟・ノブ)
城咲仁
中岡創一(ロッチ)