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今回は、世間で“クズ”と呼ばれている芸能人が相席旅をする「クズ相席」をお届けする。

豊かな自然に包まれた長野県大町市にやって来たのは、“令和のクズ俳優”こと竹財輝之助。不倫男にモラハラ男、貢がせ男など、クズ役を多く演じ、女性の心をザワつかせている。

北アルプス由来の美味しい水が湧き出る大町市は、まさに“水のまち”。様々な水上アクティビティが楽しめる木崎湖へ向かう。三児のシンママだという女性インストラクターの案内でSUPを体験するが、2人で水落ち！さらに、バナナボートやスワンボートで相席し、次第に相手をメロメロにしていく竹財に千鳥が突っ込みまくる！

さらに、青木湖畔にあるオシャレな絶景カフェでは、相席した女性スタッフに優しい声で「理想のシチュエーションで言われたい言葉はあります？」と話しかけ、クズ役者の本領発揮！ドラマのような甘いシーンに、「危ない！危ない！」と千鳥が再び突っ込みまくる！

奈良県御所市にやって来たもうひとりのクズは、2丁拳銃の小堀裕之。大阪時代は爆発的な人気を博した2丁拳銃だが、小堀は「愛人が12人以上」「お腹を空かせた子どもの前で自分だけ鰻を食べる」など、クズエピソードの絶えない芸人だ。

そんな小堀は「クズという誤解を解きたい」と意気込み、街を散策。吉野本葛を作るお店を訪れ、葛をいただくが、相席中に社長と名刺交換し、まさかの営業活動！？さらに、女性スタッフに「女の浮気は男が悪い。男の浮気は誰も悪くない。それだけ普通のことだと思う」と話すと、女性から「そういうところがクズ」と詰められる。

稀代のクズっぷりを炸裂させながら、古墳カフェや酒蔵を巡り、パワースポットの葛城一言主神社へ。一言であれば、どんな願いも叶えてくれると言われている神様に、小堀がお願いした本音の一言とは？

奈良県出身の小堀は、82歳になった自身の母親とも居酒屋で相席し、孝行息子をアピールするが、さらなるクズっぷりが…。