2025年8月26日(火)放送
松原タニシ&つまみ枝豆の旅!
今回は、背筋も凍る恐怖の旅人が相席旅に出る「こわ~い相席」。夏の暑さを吹き飛ばす恐怖の相席旅を展開する。
高知県南国市は、「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしゆかりの地。やなせが幼少期を過ごした後免町にやって来たのは、“事故物件住みます芸人”の松原タニシだ。様々な事故物件に住み、そこで起きた不思議な出来事を披露する芸風で活躍中。そんな松原は、「この土地に“シチニンミサキ”という妖怪伝承があると聞いてやって来た」という。なんでも、古くから7人の亡霊集団がこの地にいるという言い伝えがあり、その亡霊に出会うと命を落としてしまうというのだ。
妖怪の謎を追うべく街を散策するが、なかなか手掛かりが見つからない。レトロな喫茶店に入り、常連さんと相席すると、偶然にもやなせたかしと交流のあった人だった。「お人柄は“アンパンマン”そのもの」と、やなせにまつわる話を聞く。
“シチニンミサキ”の謎を追い、土地の歴史に詳しい地元の有名企業の社長を訪問。早く話を聞きたいところだが、鍋をふるまってくれた。さらには、今ハマっている特技を披露し、歓迎してくれる社長。ようやく、“シチニンミサキ”について教えてくれた社長が語る恐怖の祟り神の言い伝えとは?
さらに、祟りを目撃したという元消防士の男性と遭遇。「60年ほど前、人が立て続けに亡くなって…」と語りだす男性。“シチニンミサキ”の核心に迫るべく、詳しい話を知る神社の宮司さんのもとへ。宮司さんが語る“シチニンミサキ”の真相とは?さらに、松原も「スゴイ!」と仰天する宮司さんの“本当にコワい話”とは…!?
夏の花火で知られる新潟県長岡市は全国有数の枝豆の産地。そんな街にやって来たのは、たけし軍団一の武闘派で最恐の男と言われるつまみ枝豆。
駅前を散策すると、早速、霊感話を始める枝豆。「たけしさんも霊感のある人」と、ビートたけしの臨死体験談を紹介する。バイク事故の後、ほとんどの医者がもう駄目だと匙を投げたたけしがこの世に帰って来ることができたワケとは?
折しも、長岡市では「世界えだまめ早食い選手権」が開催。100秒間でえだまめをどれだけ食べられるかを競う大会だ。参加を促すディレクターに枝豆は「その場のかませ犬みたいなことはやんない!」と断固拒否。その代わりに、枝豆農家さんの畑に行くことに。
実は、今回のディレクターは千鳥に“埋め師”と名付けられた女性。前回、担当したロケでジェラードンのアタック西本を畑に埋めてスベらせたことから千鳥に注目された。そんな彼女が枝豆に「枝豆畑に埋まって欲しい」と打診。すると枝豆は「本気で言ってんの?意図が分からない」と難色を示す。若手ならいざ知らず、大ベテランの枝豆だけに千鳥も諦めモード。食い下がる“埋め師”と“最恐の男”がガチ揉め!?そして、まさに“アウトレイジ”な事態に…!?
千鳥(大悟・ノブ)
松原タニシ
つまみ枝豆