今回は、世界的パフォーマーが前代未聞の挑戦をする「一切しゃべらないパントマイム相席」と、人気企画「千鳥の野球チームを作ろうシーズン３」をお届けする。
リンゴの生産量日本一の青森県弘前市にやって来たのは、自己紹介もパントマイムでするパントマイムアーティストのが～まるちょば。6年前に相方が脱退し、現在はひとりで活動している。今回は、が～まるちょばが「一切しゃべらないパントマイム相席」。一言も話さずに、どうやって相席するのかと、千鳥も興味津々だ。
まずは相席するために街を散策。すれ違う人たちにパントマイムで笑いを振りまく姿はまさにサイレントコメディ。街で遭遇した女性に「青森の名産が食べられる所を教えて」とパントマイムで伝えると、人気の市場に案内してくれる。市場ではお父さんとパントマイムで会話し、弘前のソウルフード"イカメンチ”をご馳走になる。
りんご畑で収穫をお手伝いしたり、食堂で郷土料理を味わうなど、弘前の味覚を満喫。一言も話さない不思議なロケに千鳥のリアクションは…！？

「千鳥の野球チームを作ろうシーズン3」は、一般の人を選手としてスカウトし、大悟チームとノブチームを作って試合を行う人気企画。"再集合キャンプインSP”では、エバースやベテラン芸人をはじめとする9人のドラフト候補生をノブと大悟が取り合い、チームを補強。今回もスタジオでは相席野球評論家の浅越ゴエがナビゲートし、残った候補生を大悟とノブが取り合い、いよいよチームの補強が完了する。
グラウンドでは、見取り図の掛け声で一同が守備練習を開始。各自希望のポジションにつき、適正をチェックする。ドラァグクイーンのキャッチャー、イルローザのノックで守備力をアピールしたのは、候補生のカバディ大澤だ。野球の名門校出身でカバディ日本代表でもある大澤を早押しでノブがゲット。大悟から「ノブチームは芸人が少ない」と指摘されたノブは、ものまねレパートリーが無限のベテランものまね芸人、古賀シュウを獲得する。
さらに、キャッチャーとして参加しているエバース・町田の実力をチェック。ポンコツすぎる町田を避けるノブだったが、獲得タイムでは大悟がノブのボタンを…！
最後は両チーム合同でBBQ。見取り図が選手たちに面談し、それぞれの意見や思いを聞く。なかでも、ノブチームをクビになった似関本賢太郎は思いの丈をぶつけ、千鳥へアピール。そんな似関本の獲得タイムでは、大悟とノブの押し付け合いが発生！果たして結果は・・・？