♥前編(2016年8月15日放送)
- 76歳となった今でもダンディーな鳥越さん。
今回は新聞記者時代に赴任していたイランの
テヘランで覚えた魚料理を久しぶりに作ります。
- 敏腕記者として海外取材にも飛び回り、
多忙な日々を送った鳥越さんですが、
たまの休日にはさやかさんや姉のあすかさんを
川遊びに連れ出すなど子煩悩だったそうです。
- ニジマスのお腹にみじん切りした
玉ねぎやにんにくを詰め、小麦粉をつけた後、
オリーブオイルでカリっと焼き上げます。
- がんを患った時も安心して闘病にがんばれたのは
さやかさんはじめ家族のおかげ…。
娘への想いを込めたソテーが完成しました。
♥後編(2016年8月22日放送)
- テヘラン赴任時に日本人駐在員の奥さんに
教えてもらった「ニジマスのソテー」、
いろんな料理を覚えた中でも鳥越さんの
お気に入りメニューです。
-
さやかさん「いただきまーす。
にんにくが効いてて美味しい!」
鳥越さん「うまいだろ?」
さやかさん「こういうのをテヘランで作ってたんだね」
- 家族と離れ、単身赴任していたテヘラン、
当時は厳戒態勢でした。
そこへまだ中学生だったさやかさんがたった1人で訪問。
二人にとって今でも忘れられない思い出です。
-
さやかさんへの鳥越さんのメッセージ
「友として 娘として これからも宜しくね」
- 撮影ウラ話
- さやかさんがイランに赴任中の鳥越さんに会いに行った際、とても器用に料理する鳥越さんに驚いたそうです。ごはんやお味噌汁だけでなく、ボルシチにざくろジュースまで。今回のお料理も包丁さばきがお見事でした。