〜 価値ある住まいの伝承者 〜
藤吉洋司
人はせいぜい100年以内でいなくなるが、建物というのはすごく長い時間残る。次の世代に伝えていく役割を果たすというのが建築のすごく大事なところ。そこに私たちは関わっていて、世代を超えて家が受け継がれていくときに、その家が何らかの魅力を持ってなければ次に繋がっていきにくい。設計するにあたり家の持つ可能性を高めることで、次に繋げていきたいと考える。
- 藤吉建築設計事務所
一級建築士
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【2014年6月8日(前編)・6月15日(後編)放送】階段が邪魔な家
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増築を繰り返したわずか12坪の家の中にはなぜか階段が二つ!二間しかない間口の半間分を階段が占領し、とても窮屈な生活を強いられる状態…