〜 ひだまりのシンフォニスト 〜
福田浩明
住む人の居心地の良さが何かを考えた時、福田が持つ答えは「庭」である。狭くてもいいので外の空間を作り、部屋の内からの視覚を広げる。庭からは風を取り入れ、光を落とし、その反射で部屋の中を明るくする。家の中を考えると同時に必ず外構、いわゆる庭をどう造るかということを常に考えている。
- 福田建築工房 代表
一級建築士
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無理矢理増設したユニットバスが生活空間を占有し、隙間に置いた洗濯機を使うのも一苦労。
更に、背の高い家に囲まれた環境で干すために、洗濯物を4mの高さまで押し上げ…
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【2011年7月3日放送】雨に濡れながら冷蔵庫を開ける家
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冷蔵庫の置き場所はなんと屋外。雨でずぶ濡れになりながら食事の支度をすることも。
そして、老朽化が進んだ家屋の床は大きく傾き、家全体が危険な状態に…