〜 窓枠の風景画家 〜
橋塚晃司
窓、空間、開口部と言ってしまえばひとつだが、大きく窓を開ければ外と一体感が出る。小さい窓を開けるとそこが額縁みたいになって、絵がそこにあるように外の景色を借景にすることもできる。そういう変化がすごく重要。窓の作り方や取り方で、いろんなバリエーションがある空間作りの演出が出来る。そういうことをいつも意識して設計している。
- ハシヅカ設計室
一級建築士
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