アジア倶楽部『アジ★倶楽こぼれ話』

今回の来日が、兵役前最後の来日といわれていただけに、試写会ではたくさんのファンが駆けつけました。
カン・ドンウォンさんも東京・名古屋・大阪とハードなスケジュールで各地の舞台挨拶に出席。
そんな合間をぬってのインタビューで、お疲れだったでしょうがとてもにこやかにインタビューに答えてくださいました。
旅行先では必ずご当地ものを食べるというカン・ドンウォンさん。
今回の来日でも名古屋では味噌カツ、東京ではお気に入りのすき焼き弁当などを食べたそうで、とにかく食べるのが大好きなんだとか。
大阪へは以前プライベートでも来たことがあるそうで、 なんと知り合いから聞いた、大阪だけにしかない家具工房に足を運んだそうです！
オシャレメンズとしても有名なカン・ドンウォンさん。
もう雰囲気に「おっしゃれ〜！」がにじみ出ています。
今回共演したソン・ガンホさんとは兄弟のように仲がいいようです。
交友関係でも、もっぱら末っ子タイプのかわいがられキャラなんだとか。
た。。。たしかになんだかあの大きな瞳に見つめられたらお酒とか奢りたくなっちゃう（笑）
そんなカン・ドンウォンさんが主演を努める映画「義兄弟」ですが、韓国では切っても切り離せない南北問題がテーマです。
私もちょっとハードル高いかも。。。と思っていたのですが、その上で繰り広げられるソン・ガンホさんとの友情がなんとも心にぐっと響きます。
いろんな感情がていねいに描かれていて、見終わった後、ちょっと心が豊かになった気持ちですこし上を向いて歩きたくなる。そんな映画です。
演技活動にとても真摯にとりくむカン・ドンウォンさんにぐっと引き込まれる映画になっています。ぜひこの機会に見に行ってみてください。

今回は活動休止直前のKさんにインタビューです！
なんと、山崎さんはKさんの歌を聞くと涙が止まらなくなるそうですが（笑）
山崎さん、いかがでしたか？？

そうなのよね〜。。。
あのトークと歌のギャップ！？歌は泣けるのよ〜。なのに凄くおもしろくて（笑）
でも私はK君の人柄も大好き！
今回もインタビューは笑ってばっかりでした！
この５年間で歌とは違うイメージ。。。まぁ、本人は崩れていったと言ってますがそれだけトークが上手かった。

すごく日本語がお上手でしたよね〜！
言葉の壁っていうものが全く感じられなかったです！
縁結びの話題からすぐ「塩むすび」がでてくるなんて。。。
なかなか言葉以上にトークセンスも要求されますよね。
あの返しは。

まぁ、私は笑ってたけど事務所の方は苦笑でした。
「塩むすび」はお袋の味とか言いますが、
もう私にはｋ君の涙の味ですね・・・

活動休止・・・国の勤めといえども寂しいですね・・・

でもきっと帰ってくるって約束してくれたし。
今回の曲『dear．．．』でメッセージを残してくれたし。
PVもすごく感慨深げで・・・（涙）

わたしもこれまで実際にお会いしたことなかったのですが、
お話を聞いて、そして『dear．．．』の歌詞をみてPVを見たら涙が出ました。。。
もう、ぜひ見ていただきたい！
これはKさんを思い浮かべてみるほかにも、すごく自分に置き換えて聞いても泣けます！
自分を見つめなおすにはもってこいの楽曲ですよ。

活動休止前には、締めくくりとして１１月３０日に武道館でコンサート、
１２月１日にはベストアルバムも発売します。
私はきっと武道館ライブで泣いちゃうだろうなぁ。
でも、これが永遠の別れではないので、きちんと見守って、見送りたいと思います。
みなさんもぜひチェックしてみてください！

今回は、超新星のライブにゲスト出演したｐｉｘｙさんを直撃！
実は超新星とｐｉｘｙさんは日本の芸能事務所が一緒なんです。
韓国でも超新星のグァンスさんと同じ事務所だったみたいで、とても仲良いみたいですよ！
ちなみに、みんなジェヒさんって呼んだりするみたいですが、簡単に言うと、ｐｉｘｙが芸名で、ジェヒさんが名前みたいな？？感じです。山崎さん、ｐｉｘｙさんに会ってみていかがでしたか〜？？

やっぱりバラードを歌う方でしたから、優しい印象でしたね〜！
本人も自分でロマンチストって言ってましたしね！

たしかに！
カメラが回っていないときもとってもやわらかい雰囲気でした。

すごく気さくな方でインタビューが終わったらケータリング（スタッフや出演者たちが食べる食事）を持ってきて、
「皆さんもどうぞ食べてくださいね」って言ってくれたんですよ！
ケータリングにはもちろんキムチと辛ラーメンが用意されていました！
ｐｉｘｙさんもそれを食べてコンサートに備えていましたよ！

さすが韓国！韓国のアーティストの楽屋っていつも美味しいにおいがしますよね（笑）
でも本当に日本語が流暢でしたね〜！

もう４年も日本で生活していて、区役所や病院なんかも一人で行くみたい！
最近は日本の友達もできて、たまにお酒なんかも一緒に飲んだりするようです。
目標にしているアーティストは徳永英明さんや尾崎豊さんで、
「泣かせる歌」を歌えるアーティストになりたいと話していました。
１１月末にはなんと大阪でライブも決定したようで、頑張ってもらいたいですね！

本当、妖精のような方でしたね！笑
大阪でのライブでは彼の関西弁も聞けるかも！？
ぜひ、皆さんもチェックしてみてくださ〜い！

いやぁ。どんどん『次世代』アーティストがデビューしていきますね！
前回ご紹介した『ＴＥＥＮＴＯＰ』は神話のアンディさんプロデュースですし、まだご紹介はしていない韓国のグループも先人が若手を育てているというような状態です。
彼らは２００８年に韓国でデビューを果たします。
すごいのはトニー・アンさんが実際に声かけをし、メンバーをスカウトして集めたということです。
それだけ思い入れの強いグループとなったようですが、韓国では６人でデビューしたものの翌年２００９年に日本向けの公式サイトで、１人脱退が決まり、現在のメンバーで日本進出を目指してきました。
すでに日本でのライブ経験はあり、人気も確実なものへと変化してきたということです！
見所は彼らの研ぎ澄まされたダンスと日本語のきれいさ。。。でしょうか？
最初聞いたときはＪ−ＰＯＰ！？と聞き間違えるほど発音が美しい！
これにはコメンテータの山崎さんもビックリでした。さらに彼らは作詞作曲も出来るということなので、これからどんどん披露していって欲しいですね！
すでにデビューにあわせてライブイベントや握手会も行われる予定なので要チェックですぞ！！！