アジア倶楽部『アジ★倶楽こぼれ話』

２人にとって待望の瞬間の１つとなったのではないでしょうか？
活動再開したのが今年の１月。その後大地震があり、チャリティーイベントやK-POPフェスなどで韓国アーティストととしてゲストライブをたくさんしてきましたが、ついに日本でのオリジナル新アルバム発売、そして単独ライブツアー発表。
アルバムの内容について今回コメントを頂いたとき、 チャンミンさんは「これが新しい挑戦です、っていうのがないぐらいどれもいろんな挑戦をして真心込めて作りました」と語り、またユンホさんも「TONE（＝調子、バランス）の持つ意味の通り、これまでしてきたことを調節してバランスのとれた東方神起を皆さんに届ければという思いで作りました」と語っています。
とくに、ユンホさんはチャンミンさんが頑張って歌や表現力、またダンスの幅を広げたと評価していたのですが、本当に高音パートと低音パートという極端な２人のバランスを取る事は簡単なことではなかったでしょう。
チャンミンさんのみならず、ユンホさんも２人が近づくためには多大なる努力をされたのだとアルバムを聞いて感じました。
アルバムの中で個人的に好きな曲としてチャンミンさんは「B.U.T (BE-AU-TY)」をあげています。
クールな中にでも男くささとカッコイイダンスが共存しているところが好きだそうです。そしてユンホさんは「Duet」２人のハーモニーがたまらなく気持ち良いのだとか。
来年１月からは待望の全国ツアーも控えている２人。
これからの活動も目が離せませんね！

「21 NEW EVOLUTION」―21世紀の新しい進化というコンセプトがつけられた２NE１。
自由気ままに、周りにとらわれず自分達のスタイルを突き進む彼女たちその独特のファッションと洗練された音楽性は韓国のみならず世界中のファンを虜にしています。
日本デビュー作でもあるミニアルバムは韓国で１位はもちろんの事、ドイツのチャートで１位。全米チャートでも４位という記録！
彼女たちの曲がかかるとそこはクラブフロアに早変わり・・・というほどキャッチーで「カッコイイ」曲ばかり。
さすがYG事務所。一貫したかっこよさは先輩BIGBANGと同じです。
というのも彼女たち、すでに日本で活躍している男性グループBIGBANGの妹分と呼ばれており、BIGBANGのリーダーG-DRAGONが彼女たちのプロデュースに携わっているそうです。
そんな彼女たちの所属しているYGエンターテイメントは日本のエイベックスと共同で「YGEX（ワイジーエックス）」という新レーベルを立ち上げました。
K-POPというジャンルを超えた新しい音楽の第一歩を飾るにふさわしいデビューであると思います。
今後もこのレーベルとともに彼女たちの日本での活躍に期待大です！

RAINBOW
グループ名をつけたのはファンだったそうですが、それぞれにグループカラーがあり担当が分けられています。
KARAと同じ事務所から４年の練習期間を経てデビューしたことで「秘密兵器」としても話題を呼びました。日本でもおへそダンスが注目され、発売記念イベントでは2000人が集結。オリコンデイリーチャート３位を記録したそうです。
中でも驚いたのはなんせみんな日本語が上手い！これって事務所さんの方針なんでしょうか？KARAの皆さんもぺらぺらですし。
現在は日本語勉強中だそうで、今後は日本のバラエティ番組やグルメ番組にも出演したいと語りました。
韓国デビューからわずか２年。輝きだしたRAINBOWは日本と韓国をかけはしに大きく活躍すること間違いなしでしょう！

恵比寿ガーデンプレイスに専用劇場を構え活動を始動したアイドルといわれると、正直ちょっと関西じゃ遠いかと思ったのですが、ＰＶを見てみると楽曲はＺＥ：ＡとＵ－ＫＩＳＳが合わさったような。。。
そしてダンスは超新星のような。。。さらにビジュアルも身長１８５センチ以上のいろんな種類のイケメンときた。 これはまさに日本人ファンがドストライクなＫ－ｐｏｐアイドルグループではないじゃないですか!!
彼らは２１人構成でＡＫＢのようにチームがあり、それぞれ王子様系、ワイルド系、セレブ（?!）系のようにコンセプトで分かれています。
彼らを総合演出するのは韓国の大手芸能事務所のＳＭエンターテイメント元社長のキム・ギョンウン氏。グループを構成するのはＢＯＡや東方神起などを育てあげた敏腕プロデューサーの元、１日１０時間、およそ１年半みっちり練習を積んできた選抜メンバーたちなのです！
東京のほうではすでにそれぞれ推しメンをつくり、会場に通いつめているそうですよ奥さん！
いよいよＣＤも発売し、ＡＫＢ４８のようにこれからどんどん大きく羽ばたくのでしょうか？
ぜひ、ＣＤを聞き、日本発の韓流アイドルに一度会いに行ってみてください！
くれぐれも、ハマりすぎにはご注意を・・・！