いぬぬの発見!

映画『オカンの嫁入り』

2010年8月31日(火)

主演の宮�ｱあおいさん、そして、大竹しのぶさんが大坂に!
今をときめく二大女優にお話を伺えるチャンス☆スタンバイ中、これまでにない独特の緊張感を味わっていました。


「よろしくお願いします!」自己紹介をする私とも「宮崎です」「大竹です」とそれぞれしっかり目を合わせて挨拶してくださるおふたり。会場の空気を一瞬で穏やかなものに変える、ふんわりとしたオーラをお持ちでした。
インタビュー中、お互いの顔を見合わせながら答える様子は本当の親子のよう!

オール関西ロケとなった今回の作品(京阪電鉄の「牧野駅」が写っていますよ〜)。撮影所では京都の「底冷え」も経験されたんだそう。「寒かったよね〜!」と即答していただきました(笑)。「休憩中はセットのなかのこたつにみんなで入っていたんですよ」撮影当時を思い出して笑顔がこぼれるおふたり。和やかな雰囲気の現場だったことがひしひしと伝わってきました。

苦戦したのが、『関西弁』。お気に入りのフレーズをお聞きしたのですが「ない、です・・・」「私も・・・ないです」と自信なさそうなお答え。「何度も何度も(せりふを)言うなかで、まぐれで当たるみたいな(汗)。」「せりふを録音してもらったので練習はしたんですけどイントネーションが難しくて」と、かなりてこずったことを告白してくださいました。でも、劇中は見事な関西弁を披露されています!(もし同級生に宮�ｱあおいさんがいたら・・・なぁんて妄想しちゃう人もいるかも???とっても可愛いですよ)

何事にもまっすぐに取り組むことが自然と実績に繋がっている。
どんな質問にも誠意をもって答えようとする姿勢はおふたりに共通していて、演技に対しても同じように取り組んでいらっしゃることは推し量ることができました。劇中本気でぶつかり合う宮�ｱあおいさんと大竹しのぶさんの女優魂をぜひ劇場でご覧ください!

映画『ベスト・キッド』

2010年8月13日(金)

２６年前に大ヒットした映画『ベスト・キッド』が北京を舞台に新たに甦ります!

主人公ドレを演じるのは、天才子役ジェイデン・スミスくん。そして、その師匠を世界的アクションスター、ジャッキー・チェンさんが演じます。

ジェイデンくんのお父さんは、あのウィル・スミスさん!弱冠１２歳にして、父親譲り?の演技力には舌を巻きます。
３歳から空手を習っていたそうですが、撮影に際しジャッキーさんのチームの先生について３ヶ月間のトレーニング、さらに毎日３〜５時間の自主練習もしていたんだとか。
映画のなかには殴られたりする痛そうなシーンが多々ありますが、ジェイデンくんいわく「痛そうに見えてても、実際はそんなに痛くなかったんだ」と余裕の表情。彼の上達ぶりを見ていたジャッキーさんも「彼の５年後が楽しみ」とおっしゃってました!次代の新たなアクションスター誕生(＾＾)!?

ラストの対決のシーンも素晴らしいですよ!!
映画『ベスト・キッド』を観終わったあと、体中を感動が駆け巡りました。あなたもぜひ映画館で!