いぬぬの発見!

おいしいものを見つけたら・・・パクッ!飛びついてちゃウ「いぬぬ」です♪いぬぬにとってのおいしいものとは、滋味豊かな食べ物はもちろん、心を明るくしてくれる可愛いもの・・・etc♪エンタメコーナーでの発見もお伝えしますよ!

憧れの徹子さん☆

2010年9月22日(水)

この秋上演の舞台『33の変奏曲』に主演される黒柳徹子さんに先日お話を伺いました。

インタビュー開始前、ものすごく緊張している私に「あら、緊張してるの?そんな緊張しなくって大丈夫よ〜!」と声をかけてくださった徹子さん。向かい合わせに座らせていただくと、あの「徹子の部屋」にお邪魔しているような感覚に☆それは、なんともいえない幸福感。

質問のひとつひとつに、おもしろエピソードたっぷりに&身振り手振りをまじえてイキイキと答えてくださって、そのお話しぶりはテレビで見ている“徹子さん”そのもの!いつしか緊張も吹き飛んでしまって、お腹を抱えて笑ってしまうほどトークに魅せられていました。


元気の秘訣は“なんでも楽しむこと”だそう。
「嫌だな〜」と思っていると顔まで暗くなりますよね?徹子さんの表情がいつもパッと明るく輝いていて、お話を伺っているこちらまでパワーが湧いてくるのは、このお心がけを常に実践されているからのようです!!

たとえば、今回の来阪でも「新幹線(の冷房)が寒いかなと思って」と長袖のインナーを着ていらしたそう。でも、インタビューした日(8月中旬)の最高気温は37度!微熱並みの暑さでとても長袖インナーを着られるような天候ではなかったのですが・・・「いや〜厚着しすぎちゃったわよ。アハハハ」とハプニングさえも楽しんでいらっしゃるようでした(^ー^)


実は、私のモットーも“Enjoy everything. Enjoy every moment.(すべてを楽しむ。すべての瞬間を楽しむ)”。ただ、これをいつも実践できているかというと、、そうではない自分がいます・・・これは、ぜひとも見習いたい!

よぅし!徹子さんにならって、私もなんでも楽しんでいつまでも元気な女性になるぞっ♪

憧れの徹子さん、ますます好きになりました☆☆


映画『君が踊る、夏』

2010年9月16日(木)

実話をもとに生まれた映画『君が踊る、夏』主演の溝端淳平さんと木南晴夏さん。


溝端さんは和歌山県、木南さんは豊中市とおふたりとも関西出身!でも、ロケ地・高知にはこの作品に出会うまで行ったことはなかったのだそう。撮影に先立って、はじめて高知を訪れたときに「よさこい=地元への愛」をひしひしと感じ、役づくりにも活かしていかれたそうですよ。

2メートルもある纏(まとい)をあざやかに振る溝端さんは一日平均7時間!という練習で肩を痛めたこともあったのだとか。熱い想いがスクリーンから飛び出してきます。そして、鳴子(なるこ)を鳴らしながら踊る木南さんと目があうとキューン☆となっちゃう男性多いと思います(*^ー^*)

ラストのよさこいのシーンは本当に、本当に美しいです!!はっと息をのむとはこのことをいうのか、というくらい華やかで、かつ潔く、生きる喜びに溢れています。きっと踊ってみたくなりますよー!

あなたも映画館で爽やかな感動を味わってください。