いぬぬの発見!
おいしいものを見つけたら・・・パクッ!飛びついてちゃウ「いぬぬ」です♪いぬぬにとってのおいしいものとは、滋味豊かな食べ物はもちろん、心を明るくしてくれる可愛いもの・・・etc♪エンタメコーナーでの発見もお伝えしますよ!
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』
2011年10月21日(金)
妻夫木聡さん主演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』
いよいよ明日公開です。
主人公・砧涼介(妻夫木聡)が借金返済のために出会うことになる危険なアルバイト、それが秘密の運送屋<スマグラー>。
見どころのひとつがスローモーションで魅せるアクション・シーン!石井克人監督はとても柔和で気持ちよく笑う穏やかな印象の方でしたが、つくりだす映画の世界観は物凄いパワーで観る人を圧倒します!!
観終わってしばらくたってから劇中の表情・台詞がキラリと光る粒のように自分のなかで次々浮かび上がってくるように感じました。
強烈な個性を放つ登場人物たちのなかで、戸惑いつつも成長していく砧の姿。刺激強めなシーンの連続ですがそのあとにやってくる爽快感を味わってみてください。
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』ぜひ映画館でご覧ください。
視聴者プレゼント
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』プレスシート&特製手ぬぐいのセットを3名様にプレゼントします。“背骨”のイラストの手ぬぐいです♪ホームページのプレゼントコーナーからご応募ください。締め切りは10月28日(金)午前10時です。
映画『僕たちは世界を変えることができない。』
2011年10月20日(木)
映画、観ました。
こころが揺さぶられました。
(答えはひとつではないから)自分の答えを選びとる難しさ。
普段、自分が悩んでいることなんてちっぽけなのに、
でも、そんなちっぽけなことにも振りまわされてしまう私。
向井理さんをはじめとする注目の俳優陣がこの物語を演じることで、この世界に変化が起きるのかもしれない。そんな気がしました。久しぶりに映画が観るひとに与えるパワーの可能性を感じました。
僕たちは世界を変えることができない。
But, we wanna build a school in Cambodia.
映画のタイトルの「But,」が大切なんですね、きっと。
諦めるのではなく、生きるための光を求める姿勢をもつこと。
忘れないでいたいと思いました。
ぜひ映画ご覧ください。
映画『ツレがうつになりまして。』
2011年10月7日(金)
ベストセラーコミックエッセイの「ツレがうつになりまして。」待望の映画化。夫がうつ病になったことでおとずれた変化を受け入れ、成長していく夫婦を大河ドラマでの夫婦役で話題となった宮アあおいさんと堺雅人さんが演じます。
一度“夫婦役”で共演していたおふたりは「足すのではなく何がいらないか」で撮影に臨めたそうです。合間も「いすをとなり同士に並べてそれぞれ読書」がスタイル。そんな気の置けない関係が映画にも生かされているようでした。インタビュー中も自然ふたりでのクロストークになって、穏やかな陽だまりにいるような心地よさ、あうんの呼吸でしたよ。
うつ病というデリケートなテーマですが「励ますのではなく、寄り添う」ふたりの幸せのかたちを教えてくれる作品です。結婚式のときの「病めるときも、健やかなるときも・・・」という誓いの言葉の意味をあらためて考えさせられます。そして、結婚っていいなそんな気持ちになりました。ぜひ劇場でご覧ください。
☆視聴者プレゼント☆
映画『ツレがうつになりまして。』サイン入りプレスシートを1名様に!締め切りは10月14日(金)午前10時です。ご応募お待ちしております。
リニューアル
2011年10月3日(月)
入社3年目横山太一アナウンサーとお届けするおはようコールがスタートしました。セットもリニューアルで以前よりさらに明るい雰囲気になりました!
きのうの夜は緊張で眠れなかったかと思いきや横山くん、朝一番に「ぐっすり眠れましたよ」と元気いっぱい答えてくれました。
どうなるか心配で眠れなかったのはわたしの方・・・。
しかも、番組後半のオープニングでは頭が真っ白になり数秒間無言になってしまうという失敗も。「お姉さんにならなきゃー」という過剰な焦りに飲み込まれた初日でした。反省しています。
まだまだ頼りない「姉」ですが、、しっかり者の「弟」横山アナのサポートができるよう頑張ります!
ひとつの節目
2011年10月2日(日)
先週金曜、高橋大作アナウンサーがおはようコールをご卒業されました。去年の4月、夕方から早朝にともにお引越ししてきたパートナーとの別れ。ふりかえると先輩に甘えっぱなしの1年半でした。
大作さんほんとうにありがとうございました!
後任はわたしより3歳年下の横山太一アナウンサー。気持ちをあらたに少〜しお姉さんとして頑張ります。
みなさま明日からもよろしくお願いいたします!