○○が行く

“パワースポット”とは心身を活性化させたり、
心を癒やすとされる場所のこと。
梅田から徒歩１０分の“太融寺”や、
京都・嵐山にある“御髪神社”など、
関西でも手軽に行けるパワースポットはたくさんあります!
定番の“伏見稲荷大社”(京都)には千本の鳥居が
所狭しと並んでおり、参拝すると、
荘厳な空気を感じて元気になれる気がします!
みなさんも神聖なパワーをもらって癒されてみては?

宝塚名物の『大階段』は、一体何段ある?
こんな問題が出題される検定が誕生しました!
その名も“宝塚歌劇検定”!
宝塚歌劇の歴史や作品に関する内容で、
８歳から７７歳までの幅広い層が受験したこの検定、
合格するとタカラジェンヌのサイン色紙や
劇場のチケットがもらえるとあって、参加者にも力が入ります。
乾アナも宝塚市出身ということで、検定に挑戦!
その結果は後日、楽屋裏にて発表です〜

始まりから１３０年の歳月を経た“大阪駅”。
この西日本最大の駅は、来年の春さらにパワーアップして登場します!
ホームの頭上には巨大ドームが設立され、
伊勢丹や三越が併設された新北ビルとしてリニューアル。
屋上には広場なども設置され、開放的な空間となります。
これまで難しかった南北の移動もスムーズになるそう!
２１世紀の関西をリードする新たな駅に、みんなの期待がかかっています。

今まで行ったロケの中で、どうしても
清水さんがリベンジしたいのが“３００本ボウリング”!!
小田原にあるボウリング場では通常のレーンに
３００本ものピンを並べて、何本倒せるかを競っているんです。
前回は男性平均２５０本を大きく下回る２２４本で
悔しい思いをした清水さん、果たして今回は!?
失投に見えたかのような球にまさかの奇跡が!
勢い良く倒れるピンを見るのも爽快ですよ〜!

関空から直行で６時間のシンガポールは観光としても人気で、
とってもクリーンな街なんです!
最近は、カジノもオープン予定で注目を集めています。
そんなシンガポールのセントーサ島に、
この度“ユニバーサルスタジオ”が登場!
全２４のアトラクションのうち、１８個が世界初というから驚き。
他にも、レジャー施設や高級ホテルなども充実しており、
今後目が話せない!人気国になりそうですね。

大分空港のロビーで荷物を待っていると、
ベルトコンベアーからとっても大きな皿に乗った
お寿司が流れてくるではありませんか!
大分・豊後水道は全国でも有名な海産物の町、
それをアピールしようと２００７年からこんな遊びを取り入れました。
また、全長６メートルの寿司カウンターが
備えつけられた“トラック寿司”なんかもあり、
車内で新鮮なお寿司が食べられると観光客を楽しませています。

１９８０年代のバブル期には“太く濃いまゆ毛”が働く女性の力強さを象徴に、
９０年代はコギャルブームで極細のまゆが大流行しました。
しかし現在!巷ではアーチ型の太まゆが
優しい印象を与えるということで女性の間で大人気!
アイブロウ王子と呼ばれる木梨さんは、
１ヶ月に５００人以上も予約が入るという、眉カット界のカリスマ!
まゆを変えるだけで顔の印象や表情もとっても明るくなりますよ!

門真市の交流会館には、万華鏡作家のカリンさんがいます。
万華鏡といっても、普通の万華鏡じゃありません!
見た目はまるで本物のケーキと同じ!
スウィーツ万華鏡なんです。
ケーキの裏にある穴を覗くと、幻想的な絵が浮かび上がります。
この映像となる素材から、
ケーキのデコレーションまですべてを行うカリンさん、
１つ１つ違った絵を見せてくれる万華鏡、
いつまでたっても飽きがこないですね。

早くも９年目を迎えるＵＳＪで、
話題の新アトラクションがあすオープンします!
“地球を守るために戦う!”をテーマに宇宙へ飛び出す
スペースシャトル体感型ライドで、
上下左右に体がふられ、その間見える惑星や彗星の数々は圧巻!
その他にも、石窯ピザの専門店やダジャレを利かした
パンなど新登場の目玉商品が目白押しです!
この春は、みんな揃ってＵＳＪで決まりですね!

２００２年に京都で始まった“ベロタクシー”。
ベロとはラテン語で“自転車”の意味、
イスを取り付けた自転車でお客さんを乗せる
観光客向けのタクシー。
彦根では今新たな取り組みが始動中!
地元のお年寄りや体の不自由な人たちの
交通手段として活用されているんです!
小さな子どもを抱えるママにとっても嬉しいタクシーですね!

三重県賢島にあるホテル『はな屋』さんでは、
刺し身用に釣った鯛が、
長い間刺し身にならずに泳いでいるというんです。
その理由は“エサ”の時間にありました。
エサをあげようと水槽に手を近づけると、
口を水面に上げてもらえるのを待っているんです!
この愛らしい姿を気に入り、なんとペットになっちゃいました!!
『はな屋』に行けば、こんな珍しいペットが見られますよ。

今回は山ケンさんと共に滋賀の珍味めぐり!?
に行ってきました!
山ケンさんの大好物という郷土料理“鮒ずし”を味わい、
その臭いに驚きながらも、お酒と相性バッチリな大人の味を堪能。
そして、鮒ずしを原料とした生キャラメルを恐々試食!
予想以上のおいしさに舌鼓を打ちましたよ〜!
考案者の渡邊さんは、滋賀を全国に発信したい!
と次なる商品も検討中なんだそうですよ。

兵庫県にある『出石温泉湯元館』では、
誰もがメロメロになってしまうちっちゃなアイドルが番台をしています。
それが何かを確かめるため現地へ向かうと、
聞こえてきたのは「キーキー」という鳴き声…
なんとそれは!まだ１歳にも満たない子ザルたち!!
しかも３匹もいます。
ご主人の敷地内で飼っている２０匹もの猿が
一度に赤ちゃんを産んで以降、
今や家族同然の存在となっています。

マジックを使って告知やPR活動をする、
「マジックマイスター」と呼ばれる大谷さん。
元々不動産会社の広報として働いた経験と、
２４年間趣味でやっていたマジックをうまく活用して
知人とともにPR会社も設立したんです!
マジックで企業をワクワクさせる!が企業理念。
これからさらに!関西の企業を盛り上げてくれるはずです!!

群馬県桐生市にあるうどん屋『ふる川』では、
なんと幅１２センチもあるうどんが食べられます。
その大きさは私の顔より大きくて、食べにくいったらありません!
でも!食感はワンタンや刺身こんにゃくのように
モッチモチでとっても食べごたえあり!!
桐生市は昔からきしめんより太いうどんを
「ひもかわ」と呼び、
豊富な水に良質な小麦粉を使う“うどんの町”として栄えています。

桜の通り抜けで有名な造幣局のそばにある“帝国ホテル大阪”。
こちらで今桜にちなんだ商品やサービスを
提供中なんです!
桜味のアンパンやパウンドケーキ、
ランドセル型のムースケーキなどスウィーツも充実。
その他にも、夜桜を堪能できる“クルージングつきの
桜ステイプラン”なんかもあります。
ホテル内で実施された桜コンテストの受賞メニューも
レストランやバーで味わえますよ!

経営再建の真っ只中にある「ＪＡＬ・日本航空」。
様々な苦境に立たされる中、
新たな取り組みとして行っているのが・・・
小学生を対象にした「ＪＡＬ折り紙飛行機教室」。
それぞれの紙飛行機には、小学生の「夢」が。
ＪＡＬのスタッフも改めて、
夢を運ぶ飛行機の魅力を再認識していました。

新鮮な野菜や果物が並ぶフランス・パリの市場、マルシェ。
日本でも全国に広がりだしたマルシェですが、
最近“食にこだわるお母さん”にスポットをあてた
『ママ・マルシェ』という取り組みが始まったんです。
これは、小さなお子さんに気をつかう母のために、
有機野菜など体にいいものばかりを扱った市場。
食の安全性はもちろん、
食べ物にまつわる情報交換の場としても注目を集めそうですね!

「ほめられる」と誰でも嬉しいですよね〜
大阪にある覆面調査会社シーズでは、
依頼先の店の悪い所ではなく、良い所をチェックし、
経営者に報告するんです。
「ほめられた」スタッフは、モチベーションアップ!
売り上げが大幅にアップする店もあるそう。
社長の西村貴好さんは、通称「ほめる達人」。
今では、講演も大人気だそうですよー!

『玩具映画』とは大正から昭和にかけて、
上映が終了した無声映画のフィルムが切り売りされたもの。
当時は家庭用の手回し映写機で、
壁やふすまに映して楽しんだまさにおもちゃの映画!!
そんなフィルムの文化的価値を見出そうと
７年前からその復元と保存に努める
大阪芸術大学の太田米男教授。
これまで７００本以上もの作品を保存し、
時代をよみがえらせる貴重な資料として活かしています。

東大阪には、女性ばかり５人が働く
『細穴屋』という工場があります。
その名の通り金属に０．３ミリの細い穴を開けるという
なんとも器用な、女性ならではの仕事!
曜日ごとに担当を決めて昼食を作ったり、
お子さんの送迎にも配慮したフレックスタイムを採用したりと、
働き方もユニークです。
全国でも珍しい女性だけの工場、
今後日本の産業を支える大きなパワーとなっていくはずです!

「最高級の炭」として名高い大阪池田の“池田炭”。
切り口が菊の花に似て「菊炭」とも呼ばれ、
火持ちが良く燃えた灰も真っ白になるので、
茶道の世界で珍重されていたんです。
今回大阪府豊能市では池田炭を作る講座が開かれ、
３０人もの人がクヌギの原木切りから窯だしまで一連の作業を体験しました!
今や生産者のほとんどいないという池田炭、
その技術を後世にも残そうとする願いがこめられています。