○○が行く

最近女子の間で大人気の付録付き雑誌!
そんな雑誌の中に『調理器付きのレシピ本』が登場、
完売が続出しています。
生地を流し込むだけという、簡単にたい焼きが作れる
専用器具がついていたり、
５０種類ものケーキ作りを楽しめる
シリコン製のパウンド型がセットになっていたりと
本の付録とは思えない充実ぶりです!
本を買えばなれなくお菓子まで作れちゃう
一つで２度おいしい本に大注目です!

兵庫県三木市にある『ノヴァエネルギー』社では、
海の力で新たなエネルギーの創出を目指す先進的な取り組みを行っています。
太陽光や風力発電とは違って安定的に稼動させられる
海流の利用が実現すれば、完全無公害の資源に!
会社を立ち上げた元船乗りの鈴木さん、
試行錯誤の上計画を進行し、ついに２００Wの発電にも成功しました!
今後、海流が日本の主要エネルギーにとってかわるのかもしれませんね。

これはその名の通りスケートをしながら、
メンバー１６人が輪になったり、列を作ったりして
華麗な演技をするスポーツ!
１９５０年にアメリカで発祥されました。
１０年前に発足したチーム『ドリームメーカーズ』は、
関西では唯一全国大会に出場したチームで、
過去には国内３位を勝ち取ったほどなんです!
シンクロスケートがオリンピックの正式種目になる日を
夢見て、今日も練習に励んでいます。

『絶対に痛くない』寸止めボクシングが登場!!
これは相手を殴る素振りだけし、その寸前で手を止める
という、痛みはないけどスリル満点のボクシング。
女性でも、ストレス発散やダイエットの目的で
気軽に楽しめるんです。
技が入ったのか否かの判断は難しいですが、
相手の１５センチ以内に達するとポイントが加算される
判定装置なんかも発明されていて、
子どもや女性同士でも真剣勝負が可能ですよ!

明治２０年を起源として誕生した“ランドセル”。
最近は個性を追求して、そのバリエーションも
とっても豊富になっています。
ランドセル市場で爆発的ヒットを生んだ
セイバン社の『天使のはね』は、
従来の商品に比べて背負い心地が全然違います!
その秘密は斜めに作られたベルトのバックル。
体にフィットし、肩と背中全体で支えられるから
本当に軽く感じるんです!!
一度試してみてくださいね!

空手家などがよくやっている瓦割り、
「一度はやってみたい」と思ったことありませんか?
そんな夢を叶えてくれる会社があるんです!
淡路島にある谷池健司製瓦所さんは、
瓦割りを実際に体験できる瓦を作りあげました!
製作に半年かかったというこの瓦、
厚さやそりの角度などいたる所に工夫がなされた
精密な瓦なんです!
この瓦にかかれば、３枚割りだって夢じゃないですよ〜

ニャーニャーと鳴く猫。
しかし福岡糸島市には、なんとカエルのように
ケロケロと鳴く猫ちゃんがいるんです!
その名はボーイ君。
普通に鳴くこともできるんですが、
甘える時だけこの鳴き声になるそう!
獣医さんの話でも、非常に珍しいという
ボーイ君の鳴き声、実は飼い主に好かれようとする
最高の自己アピールなのかもしれませんね。

３月１０日に阪急電車が１００周年を迎えます!
それを記念して宝塚本線と箕面線では
『１００周年ミュージアム号』が運行しています。
車内は歴代の車両や記念乗車券の解説が載った
ポスターが貼られ、阪急の歴史を感じられるんです。
今では当たり前となった自動改札機も、梅田駅にある動く歩道も
日本で初めて導入を果たした阪急電鉄、
今後どのような風景を私たちに見せてくれるのでしょうか。

木曜コメンテーター寺尾さんプロデュース“大人のＳＷＥＥＴＳ”が
ついに９日から販売を開始しました!
ミニストップとのタイアップで始まったこの企画、
テーマは“大人”ということで、生チョコケーキや、
洋酒のきいたベルギーチョコプリンなど、
落ち着いた大人の味を演出しています。
寺尾さんが何度もスタッフと話し合い、
形にした極上のスウィーツ、ぜひ堪能してください〜!

北摂であるおいしいプロジェクトが行われています!
それは、北摂地域の料理屋のシェフ１９人が、
毎月定例会などを開いて、地域を元気にするためのものなんです。
メンバーである、ベーカリーや和食、フレンチなどの
あらゆる料理屋のシェフが集まり、
明日『北摂一のこだわり屋台』が開催されます!!
屋台向けの特別メニューで、値段もお手ごろ!
明日は北摂が盛り上がりそうですよ!

わずか３ミリのゴマに絵を描き、
引き出しや取っ手のついた極小タンスを作り出す。
そんな神業とも言える技巧で数々のミニチュア工芸品を
生み出した『小林礫斎』。
明治から昭和の時代を生きた知る人ぞ知る職人です。
当時その作品は店頭で売られ、高いものだと
現代の価値で２００万ほどの値がついたそう!
目の見えないヘレン・ケラーにも愛された
礫斎の作品が持つ情熱を感じてみてください!

古都京都を風情あるものにする『京瓦』。
伏見区にある浅田製瓦工場では、３代目浅田昌久さんが
熟練の技で京瓦製作を行っています。
この工場に職人技を解明する研究を行う大学院生の
阪田将揮さんが訪れ、瓦製作の特性を分析していました。
そしていつしか職人世界に魅了されていった阪田さん、
自らの手で瓦を作りたい!となんと弟子入りすることに!!
若者が日本の産業を守らねば!と情熱を燃やします。

京都発のアイドルグループが
来月にＣＤデビューすることになりました!
その名も「Ｋ・Ｋ・いれぶん」。
Ｋ・Ｋとは「京都小町」のことで、
１０歳から２０歳までの１１人で構成されています。
メンバーの名前も先斗や祇園といった京都ならではの
観光地名を名乗ります。
京都を全国に売り出すため彼女たちの奮闘は続きます!

大阪の伝統野菜の１つである「田辺大根」。
この大根を普及しようと立ち上がった
「田辺大根ふやしたろう会」のみなさんは、
地元で苗を配ったり、広報誌の作成、
いろんなお店で大根を使ってもらうよう提案しています。
その中で、老舗洋菓子店が作る驚きのスイーツ
“田辺大根ロール”を発見!!
大根の味を残しつつ甘〜く仕上げたという
レアなスイーツ、お子さんにも大人気です!

普段全く関わりのない職業、
でもふっと『一度やってみたいなぁ』
なんて気に駆られる時ありますよね!
ここでは、少しマニアック(?)な職業体験キットをご紹介。
小型ハンマーを使って石膏から
恐竜の骨を発見する発掘家キットや、
指紋を採取して犯人をつきとめられる!?
なりきり鑑識キットに、和菓子職人キットなど
興味をそそるものが続々登場中です!!

京都市左京区のとあるマンション、
その１階には酒蔵があり、お酒を醸造しています。
３２年間伏見で酒作りをしていた松井酒造さん、
去年元々の本拠地である左京区に戻り、
１階のスペースを改装、『鴨川蔵』と名付けて営業してるんです。
戻ってきた理由は“美しい水”!!
地下開発にも負けず、昔からきれいな水質を保っています。
京都産のお米にお水、こだわりのお酒をぜひご賞味ください!

２月３日の節分は飾り巻き寿司で決まり!
飾り巻き寿司とは、金太郎飴のように切り口が
花や鬼、カエルなどかわいい絵柄になるお寿司のこと。
食材は野菜やかまぼこ、明太子…なんでもアリです!
絵柄もオリジナルに挑戦したりして、
子どもたちとドキドキと楽しみながら作れちゃいます。
今年の恵方である“西南西”を向いて、
願い事を思い浮かべながら、飾り巻き寿司
一気に食べきってみてください!