○○が行く

普通スズメといえば、茶色ですよね〜
しかし!天保山ハーバービレッジでは、
まるでカラスのように、
全身真っ黒のスズメが出現するんです!!
色素の突然変異によって誕生した黒スズメ、
その確立は約１万分の１と言われ、
極めて珍しいんです。
運と根気があれば必ず見れるハズ!
ぜひ探しに行ってみてくださいね〜

今話題沸騰の犬「Booちゃん」をご紹介します。
なぜ話題かというと…
黒装束に手裏剣・刀というまるで忍者のような格好で
京都の観光地に現れるからなんです!!
一度散歩に出かけると、写真を撮ろうとする人で道がふさがるほどの人気ぶり!
外国人さんなんかも興味津々のご様子です。
短い足に白い毛がキュートな「ペキニーズ」という犬種、
京都に訪れたら、ぜひBooちゃんを探してみてくださいね!

アマゾン原産の超巨大植物が料理に登場!!
その植物とは…
沼やため池に生息し、裏に鋭いトゲをもつ“オオオニバス”!
世界最大と言われる葉は直径２メートルまで成長し、
子どもなら上に乗れちゃうほどなんです!
そんなオオオニバスの根本から葉っぱの付け根の部分を
切ってパスタに加えた「きのこスパゲッティ」は、
歯ごたえがよくって、絶妙なコラボになってます!
ぜひご賞味を〜!

鮮やかな手つきで飴を練りあげるのは、
今では珍しい飴細工職人の前川寿浩さん。
筆やはさみを用いながら、柔らかな飴をみるみるうちに
イルカやペンギン、龍の形に変身させちゃいました!
移動手段もユニークで、
リアカーをつけた愛用の自転車で
大阪市内を巡り実演販売しています。
なんと１年半かけて日本一周も実現したんです!
未来にも伝統を!と前川さんは今日も街にくりだしています。

高槻市が「埴輪の日」を制定する、
という新たな試みを始めました!
なぜ高槻で「埴輪」なのかというと実は、
日本最古で最大級の埴輪の工場が高槻にはあり、
今でも今城塚古墳ような古墳が３００個以上、
復元も行っているからなんです!!
「埴輪の日」を制定しようと市に提案したのは、
塗装会社を営む本田卓也さん。
「高槻を単純に有名にしたい!」と意欲にあふれています。

バレンタインの時期店頭には人がごったがえし、
じっくり品定めもできませんよね。
そこで、並ばずネットで買える旬のチョコをご紹介!
阪急うめだ本店では「本物」をテーマに
いまどきの男の子が食べたいチョコを提案しています。
阪神百貨店では中村藤吉の抹茶・ほうじ茶チョコを、
大丸心斎橋店では１粒１２００円の高級チョコなどを限定販売!
ぜひ、ウェブでチェックしてみては!?

服屋さんで必ず目にする“マネキン人形”。
大量生産ではなくひとつひとつ手作りされているマネキンは、
時代をうつす鏡となってきたんです。
初期のマネキンはなで肩で背が低い愛らしい女性を象徴し、
現代に近づくにつれて背は高くスリムに、
顔も彫りの深いものが増えているよう。
そんな中、最新の電動で動くダンボールマネキンが登場したんです!
バレエを踊っているかのような優雅さに大注目です!

今淡路島はスイーツやコロッケが登場し、
とっても食で盛り上がってるんです!
今回紹介するのは“淡路島ヌードル”。
オリジナルの手延べ麺と玉ねぎを使うという条件で、
２２日から３３のお店で販売予定です。
そうめんの２倍の長さにとっても太い麺、
パスタのように料理したりもでき、食べ方も３３通り!
冬の淡路島は、水仙に温泉にと盛りだくさんですが、
ヌードルでさらに満足度アップです!!

鳩を飛ばして順位を決める“鳩レース”のご紹介!
同一地点から鳩を一斉に放ち、
鳩舎までの距離と時間から割り出す分速で、
順位を決めるというルール。
レース鳩飼育歴４４年の千葉明夫さんは、
現在４００羽以上の鳩を育てています。
北海道から大阪までを１日で帰ってきたという千葉さんの鳩、
やはり普通の鳩とは筋肉が全然違うんです!
きちんと鳩舎に帰る頭のよさにも頭がさがりますね!

近江商人の街、滋賀県日野町で景気回復イベントが
開催されています。
その名も“福助サミット”!!
昔懐かしの福助人形が「縁起物で不況を吹っ飛ばせ!」
と館長さんの呼びかけで集まったんです。
３００年前のものまであり、
時代とともに変遷してきた様もご覧になれます。
江戸時代、商売上手だった福助さんをモデルに
作られた福助人形、
今年を景気回復の年に、みんなで祈願しましょう!

埼玉県に住む安居良基さんは、
珍しい地名を巡る旅行家さんです。
１３年前オランダのスケベニンゲンを訪れたのをきっかけに、
国内外問わず珍地名をまわること１００か所以上!
静岡県の“金玉落としの谷”や
マレーシアの“パンティ”など笑える地名もたっくさん。
「この調子で世界の珍地名を制覇したい!」
と、安居さんの夢も広がります。

大阪万博４０周年を記念し、
３月にオープンするEXPO'70パビリオン。
当時の様子を見事に再現。
万博を知らない世代でも楽しめる工夫がされています。
目玉の一つが、
進太郎さんの作るパビリオンのペーパークラフト!
細かい作業が多く、指にはマメができたそう。
子ども達には夢を広げてほしい、と現在製作中です。

大型の家電量販店が幅をきかせている中で、
最近“町の電器屋さん”が活気を取り戻してきてるんです!
その秘密は『フランチャイズ化』!
羽曳野市のアトム電器が
１５年前にチェーン展開を始めて以降、
売り上げがうなぎのぼり!
というのも、７６５店舗が集まり大量一括購入をすることで
安価な仕入れが実現したからなんです。
地域に密着したサービスも人気の秘密です!!

“年越しそば”に負けぬ新風物詩“年明けうどん”が、
にわかに人気を集めています。
登録無料の商標が作られ、個人店でも気軽に販売できるので、
２年前のスタート以降早くも全国に広がりつつあります!
その定義も、１月１５日までに食べること、
必ず赤い具材をのせること、ととってもシンプル!
麺にトマトが練り込まれているものや、
キムチをのせたものなど変り種も続々登場!
まずはお試しあれ!!

懐かしい昭和の時代にタイムスリップできる場所が
ナント大阪天神橋にあるんです!
ここでは今、昭和３０〜４０年代に
暮らしの中で使われていた道具を展示している
『くらしの今昔展』が開催されています。
当時“三種の神器”といわれた冷蔵庫・洗濯機・テレビから、
メンコやブリキのおもちゃなど遊び道具もおおく展示されています。
一度足を運んでみては?

コール木曜日でお馴染みの日刊スポーツ記者、
寺尾博和さんが『スイーツ作り』に挑戦!!
そのスイーツとは、静岡県産の甘〜いマスクメロンを
ふんだんに使った「スーパーメロンショートケーキ」
あの嵐も絶賛したんだそう!
今まで包丁を握ったこともない寺尾さんですが、
スポンジ作りに生クリームぬりと、結構器用なんです!
「歌えて踊れて、スイーツも作れる記者」なんて
かなり満足そうでした〜。

西宮神社で毎年行われる「福男選び」。
普段は介護ケアサービスで働く大迫純司郎さんは、
昔野球で培った脚力を活かし、計６回も出場!
２００５年には３番福を、去年は２番福を勝ち取ったんです!!
「今年こそは１番福を!」と意気込む大迫さん、
研究にも熱心で福男選びの攻略法なんかも体にしみこんでいます。
「介護福祉士の国家試験を前に、
１番を勝ち取って福を舞いこみたい」と気合いも十分です!

伊勢神宮の食べ物の神様にちなんで名づけられた新名物丼!
その名も“御饌(みけ)丼”。
伊勢市内の２０店舗で食べることができ、
七保鶏や穴子がふんだんに使われた
９種類のオリジナル丼ぶりがあるんです。
みけ丼に認定される条件は、
米・メイン食材が伊勢産であることや
水も清流であること!
伊勢らしさがこの丼ぶりに凝縮されていますよ!

インフルエンザが流行する世の中、
うがいするのは人間だけではありません。
みさき公園では“あの”動物もうがいをしてるんです!
人工でできた滝から勢い良く流れでる水を
口に入れては吐き出しを繰り返すのは……
なんと“アシカのチチくん”!!
うがいというよりは遊びを楽しんでるという様子。
このうがい、食後にすることが多いそうなので、
１３時頃が観賞どきですよ!