ABC名画試写会「金子差入店」
©2025「金子差入店」製作委員会
- 試写会開催日
- 2025年5月1日(木)
- 開 演
- 18:30~
- 場 所
- TOHOシネマズなんば
- 募集人員
- 150組300名
-
応募締切4月18日(金)10:00
- 当選の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。
差し入れるのは、小さな希望―
金子真司は妻の美和子と差入店を営んでいる。伯父の星田から引き継いだ住居兼店舗で、引退した星田と10歳になる息子の和真と一緒に暮らしていた。
ある日、和真の幼馴染の花梨が何の関係もない男に殺害される。一家が花梨の死から立ち直れないでいた時、犯人の小島の母親から差入の代行と手紙の代読を依頼される。
金子は差入屋としての仕事を淡々とこなそうとするが、常軌を逸した小島の応対に感情を激しく揺さぶられる。さらに、小島の母親から息子には話し相手が必要だと思うと再度の差入を頼まれた金子は、小島と話せば話すほど「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる。
そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う金子。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を強く求めていた。
2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、家族の絆を揺るがしていくのだが・・・
主人公・真司役を「SUPER EIGHT」の丸山隆平が「泥棒役者」以来8年ぶりに映画主演を務め、人に言えない過去を抱え、息子のために生き直そうとする男を、これまでの丸山のイメージとは一線を画す迫真の演技で、リアルかつ情感豊かに体現した。監督は古川豪。本作で長編映画初監督を務め、新たな才能でオリジナル脚本も自ら手掛けている。
誰も観たことのない設定で人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを追いかける人間賛歌。
今この時代にこそ放つ魂を震わせる感動のヒューマンサスペンスをお見逃しなく。
※上映前に丸山隆平、古川豪監督によります舞台挨拶を予定しております。
(予定のため、変更・中止になる場合がございます。ご了承ください。)
- 公 開 日
- 2025年5月16日(金)
- 主 催
- 朝日放送テレビ
- 配 給
- ショウゲート
- 監督・脚本
- 古川豪
- 出 演
- 丸山隆平、真木よう子 ほか
ハガキに氏名、年齢、性別、職業、郵便番号、住所、
電話番号、ご覧になりたい映画名を明記の上、
〒530-8008
私書箱146号
ABC名画試写会「タイトル名」係
までお送りください。
※なお、厳正なる抽選の結果、当選者のみにご連絡致します。
お送りいただいた個人情報は厳正な管理の下、保管いたします。
情報によってはこちらからメール等で連絡させていただく場合がありますが、
ホームページ上で個人が特定されたり、許可なく情報が公開されることはありません。